Tn-p工法(トンネル裏込補修用ウレタン注入工法)

店舗 外装
発泡ウレタンをトンネル覆工コンクリート背面の空洞に注入充填することにより、地震などの災害からトンネルの損傷を防ぐ工法です。
【特長・効果】
■注入設備がコンパクト
■施工時の安全性向上
■超軽量で覆工負荷低減(エアモルタルの1/40)
■環境配慮型ノンフロン
■専用バッテリーによる設備稼働が可能

【用途】
道路や鉄道・水路トンネルなど、様々なトンネルの補修を行っています。
また、護岸背面に発生した空洞を埋める充填材としても活用できます。注入設備は専用バッテリーで稼働することができるため、風通しの悪い狭小トンネルで課題となる発電機の排気ガスの問題を解決し、作業員の安全を確保しながら施工することができます。
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