防災対策(落下防止)

体育館や大型商業施設、工場など、大空間・高天井の建築物に適した安全対策設備です。
地震発生時の天井材の崩落や照明器具等の落下を未然に防ぐ目的で設置され、施設利用者の人命保護とパニックの抑制に貢献します。

防災対策(落下防止)の選び方でよくある質問

地震時に天井が崩落したり、天井ボードが落下したりするリスクを防ぐ天井材や工法はありますか?
  • 地震時の天井落下事故を防ぐ対策として、従来の重量のある天井材に代わり、超軽量で柔軟性のあるシートやフィルムを用いた「膜天井」が導入されています。万が一の地震でも破損・脱落しにくく、仮に落下した場合でも柔らかく軽量なため人への衝撃が非常に少ないのが特徴です。また、既存の天井を破砕せずに上から覆う工法もあります。

    ■掲載製品例:
建物からの外壁剥落や、上層階からの不慮の落下物から通行人を守る製品を探しています。
  • ビルの老朽化によるタイルやモルタルの剥落事故を防ぐには、既存外壁の上にカバー施工する外装パネルが効果的です(打診検査の手間も省けます)。また、ベランダ等からの不慮の落下物から敷地内や通路の通行人を保護するためには、通風や採光を維持したまま設置できるネット構造の落下防止庇(シェルフ)が活用されます。

    ■掲載製品例:
トラックの荷役作業や工場などの高所作業時に、作業者の墜落・落下事故を防ぐシステムはありますか?
  • トラックの荷台移動や高所での点検・メンテナンス作業では、命綱(安全帯)を引っ掛けて安全に作業床を移動できる常設レールシステムが使われます。作業動線に合わせて直線やL字・O字などのレール配置ができ、スムーズな走行性能と高い耐久性で作業者の転落・墜落事故を防止します。

    ■掲載製品例:
台風や地震で被災した建物の屋根を長期間養生・保護できる、ブルーシートより破れにくく風に強い一時対策用シートを探しています。
  • 一般的なブルーシート(#3000等)は長期間の屋外使用や強風・雨にあたると劣化・破れが生じやすい課題があります。そのため、高耐久なターポリン素材や格子状の補強ベルトを採用し、屋根上での強風によるめくれや破れを防ぐ応急対策用の高強度シートが活用されています。約3年間の耐候性を備え、シートの重なり部分からの雨水浸入を防ぐ構造や、遠くからでも目立つイエローカラーによる危険箇所の視認性向上など、被災した屋根の長期間の保護や一時的な雨漏り対策に適しています。

    ■掲載製品例: