ユニバーサルシリーズ 手すり｜帝金株式会社

独自の製造方法により、従来のステンレス製品と比べて意匠性・耐食性除菌性などに優れた電解研磨技術です。
身の回りにはステンレスの手すりや取手が溢れています。しかしそれらのほとんどは指紋や皮脂の汚れが目立ち触れることをためらう事もあります。そのような問題の解消におすすめなのがBEP仕上げになります。

<特長>
■意匠性
ステンレスの電解研磨意匠性特有のギラギラ感を抑えた梨地状の表面で、#400バフ研磨と比較して指紋なども目立ちにくくなっています。
■耐食性
通常の#400バフ研磨と比べて強固な酸化被膜が形成されてるので非常に錆びにくくなっています。
■除菌性
手すりなどで使用されることが多く、#400バフ研磨と比べた場合、雑菌残りが約1/3となり、高い除菌性が得られています。

通常の階段やスロープの勾配にも対応できます。
ビーム側ブラケットにカット面を与えることで、握る時の圧迫感を低減しています。
各自治体などの条例に適合した寸法です。
ステンレス製のビームで清潔感と丈夫さを兼ね備えています。