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ARCHITECT
建築家インタビュー
  • 掲載:2025年11月03日 更新:2025年11月06日

テクノロジーを駆使しゾーニングやレイアウトに活かした設計で未来を切り開く
コクヨ株式会社 クリエイティブデザイン部 青木耕治

コクヨ株式会社
コクヨ株式会社 青木耕治
コクヨ株式会社
青木耕治(あおきこうじ)
クリエイティブデザイン部 部長

〒108-8710
東京都港区港南1-8-35
【経歴】

2002年
RIC DESIGN入社
2007年
コクヨ株式会社入社


【受賞歴】

2021年
Design for Asia Awards SILVER AWARD
2021年
BAMBOO AWARD GOLD
2021年
日経New Office賞 推進賞
2021年
日本空間デザイン賞金賞
2022年
Reddot 2022 best of the best
2022年
Sydney award2022 GOLD
2022年
A' Design Award 2022 Silver
2022年
IF DESIGN AWARD2022 winner×3
2023年
Design for Asia2023 Awards Merit
2023年
German Design2023 Award Special Mention
2023年
日本商環境デザイン協会 Interior Space Category Award
2024年
IF DESIGN AWARD winner
2024年
SKY Design award GOLD
2024年
日本空間デザイン賞 審査員特別賞


その他、30個以上のデザインアワードを受賞



施主の要望を真摯に向き合い最新テクノロジーを駆使し効率よくカタチにする

近年の施工主の方に多い傾向があるのが、費用対効果を定量的に示して欲しい。という要望です。 「例えば、この部分のデザインで「何が増えるのか?増えなくても何に影響するのか?」という問いがあり、それを形とカスタマーの行動で示すという事が多くなっています。 BIMだけでは無く、テクノロジーを駆使して人の行動を推測し、それを定量化してゾーニングやレイアウトに活かす事を進めています。


デジタル時代に沿った円滑なコミュニケーション

昔の図面は手書きで描いており、試行錯誤した箇所は消しゴムで何度も消すので黒っぽくなっていました。現場の職人さん達にとっては「この場所は気を付けて施工する必要がある」という事が暗黙知的に共有されていました。
現在はCADやBIMで画一的にキレイな線が描かれており、暗黙知的な意思の疎通が薄れているので、その点を監督だけでは無く現場の職人さん達にも伝える事を注意しています。


施主への提案と共に選択をして創造

施主と共に創る設計を意識しています。現在は素材や単価・デザインも検索すると一定の答えが出て来ます。それを、そのまま創るのでは無く、それを踏み台に2者でどこまで理想に近づけるか?此方からの提案が絶対では無く、クラアイントと共に練り上げるという対応をしています。

クライアントの"イロ"を活かした設計から長く愛される空間を

クライアントは何を求め、何を遂げたいのか?トレンドを追いつつも一番重要な施工主の希望を反映した設計創りを心がけています。
その時のカスタマーの心の動きは?を念頭に置くとトレンドは劣後になり本質が見え、それがデザインとして空間に宿ると私は考えます。





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