COLUMN
コラム
工場や倉庫、体育館の熱中症対策に! 屋内専用の遮熱シートが効果的
年々、春の早い時期から気温上昇が目立ち、暦では秋に入っても長引く暑さに悩まされます。暑い時期でも活動できるようにするために、企業や教育施設での熱中症対策は非常に重要です。特に、倉庫や工場、体育館などでは、建物の遮熱・断熱対策を行うことが大切です。これらの大空間を冷やすために、冷房等設備を使用すると大きなエネルギーが必要となります。建物の遮熱・断熱性能を高めることで、省エネ対策となり光熱費の削減につなげることができます。
本記事では、遮熱・断熱対策として、屋内側から設置可能な遮熱シートをご紹介します。
本記事では、遮熱・断熱対策として、屋内側から設置可能な遮熱シートをご紹介します。
企業での熱中症対策の必要性
近年、最高気温が35度以上の猛暑日や40度を超える酷暑日が増加し、屋外に限らず室内での活動中にも熱中症になる人が増えています。2025年には労働安全衛生規則が改正され、事業者に対し熱中症対策が義務化されました。もはや、企業での熱中症予防対策や作業環境の改善は必須です。しかし、工場や倉庫の空間はとても広く、エアコンなど空調設備だけで室内温熱環境を維持するには光熱費が非常にかかり、企業側の負担も大きくなります。
光熱費削減や省エネ対策の観点からも、夏場の冷房効率の改善はとても重要と言えるでしょう。
避難施設としても活用する体育館
学校では、教室に限らず、子どもたちの夏場の体育活動やクラブ活動などのために、体育館など運動施設の環境を整えることも大切です。しかし、体育館への冷房の設置は教室ほど進んでおらず、高温環境下での活動は命の危険があるため、室内での運動も制限されています。冷房を設置している場合も、工場や倉庫と同じように大空間であるために、学校側の光熱費の負担は非常に大きいと言えるでしょう。
また、体育館は地震や大雨など自然災害時の避難所としても活用されることが多く、いざという時のために環境の整備は非常に重要です。災害時には停電になる可能性も。冷暖房が使えない状況でも、安心して過ごせるような対策を検討する必要があります。
熱中症を防ぐために使われている暑さ指数「WBGT」は、気温だけでなく、湿度、日射、輻射熱、風の4つの要素を合わせて計算します。数値が高いほど熱中症のリスクが高くなるため、これら4要素全てにおいて、対策を行うことが熱中症予防に効果的です。本記事では屋根面から侵入する輻射熱に着目しました。
また、体育館は地震や大雨など自然災害時の避難所としても活用されることが多く、いざという時のために環境の整備は非常に重要です。災害時には停電になる可能性も。冷暖房が使えない状況でも、安心して過ごせるような対策を検討する必要があります。
熱中症を防ぐために使われている暑さ指数「WBGT」は、気温だけでなく、湿度、日射、輻射熱、風の4つの要素を合わせて計算します。数値が高いほど熱中症のリスクが高くなるため、これら4要素全てにおいて、対策を行うことが熱中症予防に効果的です。本記事では屋根面から侵入する輻射熱に着目しました。
工場や倉庫、体育館などの屋根の特徴は
工場や倉庫、体育館では、一般的に、ガルバニウム鋼板の折板屋根やセメントを主原料とする波型スレート屋根が採用されています。これらの屋根材は、大空間を覆うのに十分な強度を持ち、軽量で、耐久性や耐火性に優れているものの、断熱性能や遮熱性能の面では対策が必要です。そのままでは、太陽の日差しを浴びると屋根から熱を吸収し、屋内に輻射熱を屋内に取り込みます。輻射熱が、屋内の床面や荷物、人の表面を温めるため、室温も上昇するのです。
このような屋根材の断熱・遮熱対策としては、屋外側を断熱材などで覆うカバー工法や、屋外側に日射吸収を抑える塗料を塗布する方法、屋内側に断熱材を吹きつけたり、遮熱シートを貼り付ける方法があります。屋外側に施工する方法は、紫外線や雨風の影響を受けやすく、経年劣化があるため、定期的なメンテナンスが必要です。
一方で、屋内側への施工は影響を受けにくいという特徴があります。
このような屋根材の断熱・遮熱対策としては、屋外側を断熱材などで覆うカバー工法や、屋外側に日射吸収を抑える塗料を塗布する方法、屋内側に断熱材を吹きつけたり、遮熱シートを貼り付ける方法があります。屋外側に施工する方法は、紫外線や雨風の影響を受けやすく、経年劣化があるため、定期的なメンテナンスが必要です。
一方で、屋内側への施工は影響を受けにくいという特徴があります。
屋内側から施工が可能な「はるクール」
文化シヤッターの屋内施工専用遮熱シート「はるクール」は、屋内側から屋根裏に施工する国土交通省不燃材認定品のアルミ製シートです。屋根から侵入する輻射熱を最大97%反射し、施工後は施工前よりWBGT−2度を実現しました(文化シヤッターの試験測定値)。
強度がありながら軽量であるため、施工後の建物への負担を軽減できます。後付け施工もしやすく、スピーディーに施工ができるのも最大のポイントです。
また、屋内施工であるため日射や雨風の影響を受けにくく、10年間使用後も遮熱効果が維持できます。定期的なメンテナンスが不要となり、ランニングコストもかかりません。
強度がありながら軽量であるため、施工後の建物への負担を軽減できます。後付け施工もしやすく、スピーディーに施工ができるのも最大のポイントです。
また、屋内施工であるため日射や雨風の影響を受けにくく、10年間使用後も遮熱効果が維持できます。定期的なメンテナンスが不要となり、ランニングコストもかかりません。
事前カット済みの「はるクールS」と、現場加工が可能な「はるクールA」
はるクールには、施工寸法に合わせてあらかじめ加工する「はるクールS」と、気泡緩衝材をアルミ箔で挟み込んだ、現場加工も可能な「はるクールA」の2種類があります。
はるクールSは、事前にハトメ加工されており、パイラック金具にインシュロックで固定します。はるクールAは、幅1200mm長さ42mのロール状で、一旦仮止めして現場サイズにカットしながら施工を進めます。最も強力な磁石と言われるネオジウム磁石で、鉄骨等の鋼材に固定します。
はるクールSは、事前にハトメ加工されており、パイラック金具にインシュロックで固定します。はるクールAは、幅1200mm長さ42mのロール状で、一旦仮止めして現場サイズにカットしながら施工を進めます。最も強力な磁石と言われるネオジウム磁石で、鉄骨等の鋼材に固定します。
責任施工で、安定した施工品質を提供
施工は、同社の熟知した施工担当者が行うため、安定した高い施工品質を得ることができます。現場の状況に合わせ、クレーン型、あるいは垂直型の高所作業車を用いる方法、足場を組んで行う方法など現場状況に応じて選択し行われます。
はるクールは、屋外施工に比べ天候の影響を受けずに施工できます。また、同社は企業や学校の都合に配慮し、休みや夜間での作業も相談を受け付けています。
文化シヤッターでは、屋上に設置可能な「冷えルーフ」や開閉式ロールオーニング「エルバーネ」など、遮熱対策製品を取り揃え、企業などの熱中症対策に貢献しています。
はるクールは、屋外施工に比べ天候の影響を受けずに施工できます。また、同社は企業や学校の都合に配慮し、休みや夜間での作業も相談を受け付けています。
文化シヤッターでは、屋上に設置可能な「冷えルーフ」や開閉式ロールオーニング「エルバーネ」など、遮熱対策製品を取り揃え、企業などの熱中症対策に貢献しています。
まとめ
温暖化による気温上昇の影響は年々深刻となっています。安心して過ごせる環境を整えるために、特に既存建築物の熱中症対策は必須と言えるでしょう。経年劣化、メンテナンス費用まで考えた断熱・遮熱対策を採用し、継続可能な温熱環境の整備を行うことが大切です。
文化シヤッター株式会社の過去のインタビューはこちらでご覧いただけます。
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