【課題解決事例】AGV進入時のみ自動ドアを開閉!

冷凍・冷蔵倉庫の無駄開きを防ぐ後付けソリューション

AGVの導入が進む食品工場において、冷凍・冷蔵倉庫の自動ドアが必要以上に開いてしまう状況が発生していました。
そんな現場課題を、OAM-EXPLORER J と LINK-BT2(オートモード)で解決。AGVが入庫する場合のみ自動ドアを開閉する運用へ切り替え、製品品質と作業効率の両立を実現しました。
食品工場における AGV運用現場の課題解決事例をご紹介いたします。



■課題
新設された食品工場では、人手不足対策として複数台の AGVを導入し、工場内を常時走行させる運用が行われていました。
AGVの走行ルート上には冷凍・冷蔵倉庫の自動ドアがあり、従来のセンサー運用では、AGVが横切る際や人の通行にも反応して自動ドアが開いてしまう状況が発生していました。
冷凍・冷蔵倉庫では、自動ドアの無駄な開閉による冷気流出が庫内温度の上昇につながり、製品品質への影響が懸念されます。
「必要なときにだけ確実に開く自動ドア」を実現することが、現場にとって重要な課題となっていました。

■解決策
こうした現場課題を受け、オプテックスの OAM-EXPLORER J と LINK-BT2 を組み合わせた運用を採用しました。
AGVに無線タグを搭載し、センサーエリア内で「車両検知」と「無線タグ検知」の両方が成立した場合のみ、自動ドアが開く設定としています。
この仕組みにより、無線タグを持たない人や車両の横切りや進入では反応せず、冷凍・冷蔵倉庫へ進入するAGVに対してのみ、確実に自動ドアを開閉する運用が可能となりました。



■効果
導入後は、自動ドアの不要な開閉が大幅に減少し、冷凍・冷蔵倉庫内の温度が安定しました。
冷気流出が抑えられたことで、製品品質の維持とエネルギーロスの低減につながっています。
また、AGVの走行を妨げることなく、スムーズな入出庫が可能となり、AGV導入による業務効率化の効果を最大限に活かせる環境が整いました。




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出典:オプテックス株式会社

建材ナビ建築・空間デザイン編集部からのコメント

無線タグを活用し、対象となるAGVにのみ反応する自動ドア運用を実現。不要な開閉を抑え、冷凍・冷蔵倉庫の温度管理と作業効率の向上に貢献します。AGV導入現場の課題解決に、ぜひご検討ください!
 

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