CLT 階段材「CLT36/90」

住宅 店舗 内装
無垢の良さとCLTのデザイン性を活かした設計が可能な商品
■CLTとは
ひき板を繊維方向が直交するように積層接着したパネルです。
1990年代から欧米を中心に発展してきた新しい木質構造用の材料で、日本においても国産材CLTを活用した中高層建築物等の木造化による新たな木材需要の創出に期待されている材料です。

◆CLT階段の特徴
・軽いのに丈夫
・デザイン性に優れている

CLT36/90は直交した積層面を見せて使うことにより、他の木材にはないデザインの階段が作れます。
CLT90が螺旋階段に利用された例もあり、オフィスや施設などの顔にもなる階段が作れる素材です。
プレカットも可能ですのでご相談下さい。
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「Jパネル36」と「CLT36」の違いは?

 

1、「Jパネル36」と「CLT36」基本的な違い

【1】
「CLT36」はJAS規格商品で、ラミナ1枚1枚の強度を測定して、基準以上の材料で製造している。
「Jパネル36」は、AQ認証商品で、床倍率、壁倍率、屋根倍率の性能評定を得ている。

【2】
「CLT36」は、主に非住宅物件(延べ床面積300㎡超)の構造材として使用されることが多く、公共事業や大型工事での利用が多い。
「Jパネル36」は、構造材としては主に住宅物件(延べ床面積300㎡以下)など、小規模の案件で利用されることが多く、造作材や家具材としても利用されている。

【3】
「CLT36」は、「Jパネル36」より高価となるため、制限がなければ 「Jパネル36」が利用されることが多い。

製品画像・施工事例

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鳥取県西伯郡南部町法勝寺70
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FAX: 0859-39-6885