住まいとは、そこに住む人にとって大切な暮らしの基盤となるわけですが、先生が設計をする上でのベースとなるコンセプトなどについて大東俊也様にお伺いしました。

一般住宅、店舗、音楽録音スタジオなど幅広く手掛け木造、鉄骨造、RC造と構造を選ばず、予算や状況に対応して柔軟な提案を行う仲吉厚志様にお話をお聞きしました。

今回のスペースデザインでは、北海道の豊かな農林資源の「地産・地消」に取り組み、次々と斬新なプロジェクトを実現する建築プロフェッショナル集団と、それを率いる小野寺一彦氏にお話を伺いました。

今回のスペースデザインでは、制約の多い「都市生活に対応した豊かな住まいづくり」の実現を目指し、造形美としての機能性とシンプルさで良好な住環境を追求する建築家、岩間隆司氏にお話を伺います。

今回のスペースデザインでは、「心に響く住空間」をテーマに、住まい手のひとりひとりの個性を大切にしつつ、暮らしやすさと心地良い豊かな空間づくりに意欲を燃やす建築家、赤坂暁子氏にお話を伺いました。

今回のスペースデザインでは、常に建て主側のさまざまな要望を最大限生かしながら、建て主との共同作業で住まいを創り上げるというモットーのもと、光、風、眺望など、敷地の条件を生かした高強度の住宅づくりに挑む建築家、遠藤泰人氏にお話を伺いました。

今回のシーズンインタビューでは、そんな憧れの「海辺の家」を非常に難易度の高い建築構造といわれるシェル構造で見事に完成させてしまった熱血建築家、廣部剛司氏にお話を伺ってまいりました。

今回のSPACE DESIGNでは、住宅や店舗づくりにおける頼もしいパートナーとして、ユーザーさんの10年後、20年後に変化するであろうそれぞれのライフスタイルまでを想定し、コストパフォーマンスの高い家づくりに取り組む若き建築家、高志俊明氏にお話を伺いました。

今回の「スペースデザイン」では、そうしたコーポラティブ・ハウスなどの設計にも多く携わり、自らを「空間創り職人」と位置付け、住まう人々が真に安らぎを感じることのできる居住空間づくりに情熱を燃やす建築家、坪内優氏にお話を伺いました

長く快適に住める住まいを安心とともに提供できることを第一に設計をしております。

単に機能を満たすだけの建物ではなく、人間が育ち、成長して新しい何かが生まれて来るような、そんな建物創りを目指したいと考えています。

長期優良住宅が21世紀以降の大きな建築界の潮流になると確信します。しっかり作って大事に使って、子孫につなげる建築(住宅)が求められます。

どのような建物であっても、設計がない建物はありません。設計とは人間で言えば、遺伝子(DNA)です。DNAによって、それがどのような姿や機能になるかが決まるのです。

今回インタビューさせて頂いた設計士は、松尾設計室の松尾様です。理想とするのは「精神的、身体的に住まい手に優しい住まいを経済的に・・・」ということです。これを実現するのに必須と考える手段が「断熱、デザイン、自然素材のバランスを考える」というコンセプトです。

お客様に気軽にお店に入ってもらうため、どのような人の流れが一番スムーズか、周辺の街における店舗のあり方といった大きな視点で、店舗構成を考えるようにしています。

自分が「自分らしく生きる」ことに住まいはとても重要。お客様には「自分らしく生きる暮らし」を提案し応援していくことが自分の使命です。

先代から続く、木(自然素材)を活かした家づくりをモットーに、地元にこだわって当社の熟練大工による責任施工を続けてきました。

竣工時に発注者の方に喜んでいただけた時が一番喜びを感じられます。また、愛着を持って建物を使っていただいている姿をみたり、別のお客様をご紹介頂いたりすることも喜びを感じる瞬間です。