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京都市柳原銀行記念資料館の改修工事にタフボードが採用されました!

プレカットに含めるなどの手間は不要で、耐震建材として柱間にはめ込み釘止するだけの簡単施工!

このたび、京都市人権資料展示施設「京都市柳原銀行記念資料館」の改修工事に、弊社「タフボード」が大量採用されることが決定いたしました。

「タフボード」とは・・・


「タフボード」とは、柱間にはめ込み施工するだけで、壁倍率4.5倍(※タフ900の場合)の耐力壁を施工できる多機能真壁耐力パネルです。
壁倍率が高強度なだけでなく壁変形率が1/15以下なので“ねばり”があり、新パネルの中では唯一、限界計算に対応する事が出来る製品です。
タフ455では、柱芯寸法455サイズの狭小寸法で、壁倍率3.5倍を実証!
袖壁や、狭小の耐力壁の追加で耐力を確保しました。

<特長>
■建物の耐震化を建材と金物の組合せで〝力の配分をバランス良く〟配する事で建物の安全性を確保する木質真壁パネル。
■真壁耐力壁『タフボード』で和室真壁の収まりが良好。
■外壁下地(構造用合板)が必要なく、外壁材の選択肢が広がる。
■断熱材は、柱内で内断熱、外断熱、柱外でトリプル断熱。
■ホールダウン金物と干渉しない。
■袖壁(600巾、455巾)が自在に配置できプランの自由度が増す。
■床下地合板上施工の為、間仕切耐力壁の施工が良好。
■メーターモジュールに対応。
■床合板上施工なので間仕切パネルの施工性が向上。
■工場生産による均一化でコストダウン化。
■工期短縮(施工性の向上) 。

<施工例>

 

■京都市人権資料展示施設「柳原銀行記念資料館」(外観)

※耐震改修等工事のため,令和4年6月1日(水曜日)から令和5年2月上旬(予定)まで休館しております。

多機能真壁耐力パネル「タフボード」の製品紹介はこちら

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出典:株式会社ビスダックジャパン 

建材ナビ・スタッフからのコメント このたび、歴史ある柳原銀行記念資料館の改修工事に大量採用になった株式会社ビスダックジャパンの「タフボード」。その数、総数73枚で、自治体様が施主の案件でこの数は初めてとなるそうです。「タフボード」は柱間にはめ込み施工するだけで、耐震精度を確保できます。国土交通大臣認定を取得しており、耐震対策にオススメの本製品。ぜひ製品ページやカタログをご覧になってみてください。
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