住宅用 ユニット基礎鉄筋 BRS工法

住宅 外装
フックがいらず、現場結束不要なユニット鉄筋
①溶接組立鉄筋システムとは
基礎立上り部(建物外周部及び内部)に入れる鉄筋の主筋とあばら筋とを工場溶接した製品(ユニット)を用いて現場配筋を行うシステムです。

②当社のユニット基礎鉄筋(BRS工法)はメリットが多い
1)フックがいらない
BRS工法はあばら筋の端部にフックを設けず、溶接によりあばら筋と主筋を緊結する溶接組立鉄筋システムです。
かぶり厚さをフック先端から考えなくても良いことから基礎立上り幅を軽減することができます。

2)自社工場(埼玉・静岡)にてAタイプ評定で全て製造
サトウの自社工場(埼玉・静岡)では、Aタイプ評定で全ての基礎鉄筋ユニットの製造を行っており、工場では毎日「溶接点せん断試験・引張試験」を実施しております。
Aタイプの基準を満たしている確認として、溶接点の強度が母材(鉄筋)以上で、溶接点ではなく母材(鉄筋)が破断することを確認しています。

3)基礎工事をスピードアップ
現場組立では手組の鉄筋を1本ずつ結束線で縛っていたため、施工精度の確保が難しく工期も長くなってしまいます。
BRS工法は工場生産のユニット鉄筋のため、施工現場ではユニット鉄筋を所定の位置に配置・固定するだけなので、簡単に施工性の確保と大幅な施工期間の短縮でコスト削減を実現します。

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