2023-06-16

クラウドファンディング始めました!

サンゴ保全のために、ご協力ください!

地球温暖化によってサンゴが死滅し、サンゴ死滅によって温暖化が進む悪循環が問題となっています。このプロジェクトでは、死滅したサンゴや廃材を活用した製品をつくり、その収益をサンゴ保全に充てるサイクルをつくります。

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■サンゴの死滅による負のサイクル
サンゴは、体の中にいる「褐虫藻」という植物プランクトンが光合成で作り出す栄養を使って生きています。
サンゴが吸収する二酸化炭素の量は森よりも多く、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」を実現するためにも、海の生態系にとっても重要な役割を果たしています。
ところが、既に進行してしまった地球温暖化が原因でサンゴ体内の「褐虫藻」が抜けてしまい、栄養源を失ったサンゴは死滅して風化造礁サンゴとなってしまいます。
沖縄では、陸地の開発により河川から赤土が流出することも、褐虫藻による光合成のさまたげとなるため、サンゴが死滅する原因となっています。


死滅したサンゴは元に戻らないため、新たにサンゴを養殖して育ててゆくことが必要となります。地球温暖化による負のサイクルを断ち切るには、保全活動のサイクルをつくって広げてゆかなければなりません。

私たちは、サンゴを保全するサイクルをつくる意味を込めて「ulu #353196」の取り組みを始めました。

■サンゴの恵みを活かしたマンゴー
このプロジェクトでは「サンゴのマンゴー」を多くの人に味わっていただくことを通して、サンゴ保全の輪を広げることを目指しています。


一見して、無関係に思えるサンゴとマンゴーですが、実は深い関係があります。
私たちは、死滅した風化造礁サンゴのミネラル分に着目し、マンゴーの肥料として活用しはじめました。
豊かな土壌をつくることは、豊かな味わいを持つ実りにつながります。結果として、私たちが自信を持っておすすめできるマンゴーを育てることに成功しました。


難しいことは抜きに、とにかく美味しいマンゴーを食べていただきたいです。多くの人に「サンゴのマンゴー」を味わっていただくことが、結果として沖縄のサンゴを保全するサイクルへとつながるからです。

■これまでのサンゴ保全活動について
沖坤では「サンゴの塗り壁」を販売し、その売上の一部でサンゴ養殖スティックをつくって寄付してきました。


サンゴの塗り壁は、原材料に死滅した風化造礁サンゴを活用しています。サンゴの養殖スティックにも、風化造礁サンゴだけではなく、泡盛の蒸留粕などを活用しています。
泡盛の蒸留粕はアミノ酸を豊富に含み、一部は健康食品などに活用されますが、その多くが廃棄されてきました。養殖スティックに活用することで、サンゴが育つための栄養が豊富であり、有機物でできているため環境への負担が小さいという特長を活かすことができます。

沖坤の独自技術によって固めることができた製品であり、「サンゴのサイクル」を回す仕組みをブランド名として込めた「ulu #353196」は、グッドデザイン賞でも評価が得られました。


沖坤では死滅した風化造礁サンゴを活用した製品をつくり、その売上の一部をサンゴの保全に充てる活動に取り組んできました。今回ご紹介する「サンゴのマンゴー」についても、同じ枠組みを展開したプロジェクトとなります。
農業、死滅した風化造礁サンゴを活用した建材や、サンゴ養殖スティックなど、サンゴの保全に関係する製品づくりにも力を入れています。
ルーツである「社会基盤」に立ち戻ると、製品の機能性だけではなく、持続可能な社会を実現するための仕組みをつくることが今後の社会基盤になるという考えに至りました。
単に製品をつくって終わりではなく、実際の活動が根付いて広がってゆくことを目指そうと、今回のプロジェクトを開始しました。


プロジェクト成功のさらに先にあるサンゴの保全には、みなさまに広く知っていただくことが必要不可欠です。沖縄が好きな人、海の保全に関心のある人に、このプロジェクトのことを伝えていただくだけでも、励みになります。
私たち沖坤は、海の近くに会社を構えています。海を守ることは他人事ではありません。そして、海はどこにも繋がっています。誰にとっても無関係ではありません。
このプロジェクトに終わらず、海の保全を推し進めてゆきますので、応援・ご支援よろしくお願いします。

▶ プロジェクトの詳細はこちら

▶ サンゴの塗り壁 ulu. #353196 についてのお問い合わせ・資料請求はこちら

出典:株式会社沖坤、GoodMorning
 
建材ナビ・スタッフのコメント
クラウドファンディングで沖縄の海、サンゴの保全活動に参加してみませんか?近年、地球温暖化による様々な生物たちの減少がとても大きな環境問題のひとつにも取り上げられることが増えてまいりました。サンゴの死滅・減少もそのうちの1つ。海水温が上がることで、海の中の環境も大きく変わります。大事な栄養源を失ったサンゴは死滅し、風化造礁サンゴとなります。風化造礁サンゴになったサンゴはミネラルを多く含んでいることに着目、㈱沖坤ではマンゴーを育てる上での肥料として活用をはじめました。土壌が豊かになり、沖縄の地で栄養豊かに育つマンゴーは今回のクラウドファンディングの返礼品として支援者様に贈られます。
その他にも支援者の方々に素敵な返礼品を沢山ご用意!是非こちらの取り組みにご興味を持たれた方のご参加、お待ちしております。
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