住まいを守る木造住宅耐震補強工法「GDウォール」をご紹介!

「安心な我が家」実現のために、新しい耐震補強工法をご提案します。



<商品の特徴>
▶床・天井をそのままに、壁の補強が可能。(天井の懐が310mm以下の場合)
▶市販の構造用合板を使用。(JAS規格12mm厚の2級I類又は特類を使用)
▶施工しやすく特殊技術や特殊な工具不要。
▶付帯工事の削減により、工期の短縮・工事費用の削減。
▶耐力は、筋交+構造用合板耐力壁仕様程度を実現。

<適応範囲>
▶日本建築防災協会「木造住宅の耐震診断と補強方法」(2004年・2012年版)の適用が可能な専用住宅及び併用住宅で、木造軸組工法・伝統工法及び立体的混構造の木造部分に適用。
▶延べ床面積500㎡以下、3階以下の建物に適用。

<適用条件>
▶壁の片面補強用
(両面使用や壁裏面に上下隙間仕様の耐力壁がある場合は使用不可)。
※但し、裏面の壁の耐力を非耐力化する場合はこの限りではない。
▶室内側の壁補強用(風圧を受ける外壁側は使用不可)。
▶1階において、補強壁の直下に基礎があること
(基礎新設の場合はこの限りではない)。
▶両端に柱があること。
▶上下隙間が以下の寸法以内に収まること。
上隙間 310mm、下隙間 155mm 
▶柱サイズが105角以上は90角以上のこと。
▶壁の連続配置の制限条件を満足すること。

 
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出典:グランデータ株式会社

  建材ナビ・スタッフのコメント 木造住宅にお住いの方は、安心・安全を手に入れるのに大掛かりな工事が必要不可欠・・・と、お思いではございませんか?
こちらの「GDウォール」は、そのままお住いの状態での補強が可能です。なので、大掛かりな工事も工具も必要がないので、簡単施工で工期も短縮!
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