ユニットネット工法(土砂災害対策工法)

住宅 外装
公園・緑地やマンション・住宅裏の斜面対策に
◇ユニットネット工法は従来のコンクリートで斜面を固める工法と比較して、極力樹木を伐採しない為に景観保全に配慮した斜面安定化工法です。
また切土や樹木の伐採・搬出が困難な施工スペースが確保しにくい都市部の斜面対策にも対応しやすい工法です。

◇補強材とユニットネットを支圧板により連結し、これらの相互作用により斜面の安定化を図ります。
適用対象は概ね3~4m程度までの表層土砂崩壊です。

◇急傾斜地崩壊対策事業、治山事業、道路災害防除事業等、公共事業で多くの実績を重ねると共に、近年では土砂災害特別警戒区域の解除目的等、民間工事でもお声掛け頂いております。
※土砂災害特別警戒区域の解除可能な工法については自治体により判断が異なります。

NETIS(国土交通省新技術情報提供システム)登録 KK-010068-V(平成29年4月掲載終了)

<写真内図面引用>
新宿区土砂災害ハザードマップ【追補版】令和5年6月

東京都建設局南多摩東部建設事務所「土砂災害にそなえるために」パンフレット
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