「大阪・関西万博 2025」カタール館に使用されました「ワンダ水性一液型ウッドガード」 | キャピタルペイント株式会社

今話題の「大阪・関西万博 2025」カタール館の外観の木の部分に、高耐久性塗料「ワンダ水性一液型ウッドガード」が使用されました。

意匠性もカスタマイズ出来る高耐久性塗料「ワンダ水性一液型ウッドガード」は、
木目を活かした仕上りで耐候性に優れた塗膜により屋外に於ける紫外線や汚染物質等から木材を長期間保護します。

隈研吾建築都市設計事務所
写真撮影:©︎ 田中 克昌



↑こちらの木の外壁に使用されています。


<特長>
■木材を劣化から守る『抜群の耐久性』
 塗装松材が JIS-K-5600-7-7 に基づく促進耐候試験(キセノンランプ法)で500時間を経過しても光沢を保ち著しい劣化はありません。環境条件によって異なりますが、およそ2～3年に相当します。塗膜は水をはじく効果があり、雨に濡れても問題ありません。



■木材を虫・カビから守る『防腐防虫防カビ剤混合』
 防腐防虫防カビ剤を混合しており、JIS-Z-2911 に基づくカビ抵抗性試験において、カビ・菌への効果も実証されています。



■燃えにくく発煙が少ない塗膜『難燃1級試験合格品』
 塗膜が JIS-A-1321 に基づく難燃 1 級試験に合格する性能をもっています。火災時に燃焼・燃え広がりが少なく、煙の発生する量が少ない塗膜をつくります。


<その他:施工例>

▲ワンダー水性一液型ウッドガード#202プラチナホワイト色塗装(仙台市)

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出典:キャピタルペイント株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 水性塗料の先駆け、ワンダ水性一液型ウッドガードをご紹介しました。開催中の「大阪・関西万博 2025」のパビリオンでも施工されており、木材を劣化から守るその高い性能が認められています。目には見えないけれど建物を守るそんな大切な役目をしている水性木材保護塗料、興味を持たれた方はぜひ製品ページをご覧になってみてください。また是非、大阪万博に行かれた際にはご注目ください!