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掲載:2019年7月2日 更新:2022年01月12日

キッチン・洗面・風呂(浴室)混合水栓の交換方法

混合水栓
場所によって混合水栓の形状が違うため、交換方法が異なります。
それぞれの交換方法を見てみましょう。

混合水栓の種類ってどの位あるの?

混合水栓とは1つの吐水口から水とお湯混合して出す水栓金具で、 種類は湯と水の双方にバルブがある「ツーバルブ型」、1本のレバーで水温と水量を調節する「シングルレバー型」、温度をあらかじめダイヤルで設定すると、湯温が自動的に調節される「サーモミキシング型」などがあります。

キッチンで多く使われている混合水栓の交換方法(1)

キッチンで多く使われている混合水栓は「シングルレバー型」です。 この交換に必要な工具はモンキーレンチとドライバーが必要になります。

では、交換してみましょう。

1.水を止めます。
シンク下に止水栓があればこれ閉めます。
止水栓がなければ、水道の元栓を止めます。

2.古い蛇口のアダプターを取り外します。
古い蛇口の給水・給湯管の接続部分の上下のナットをモンキーレンチで外します。

3.蛇口本体の固定ナットを取り外します。
固定ナットをモンキーレンチで取り外します。
もしレンチで外せない場合はナット締め付け工具というものが売られているので、 そちらを使用すると外す事ができます。

4.蛇口本体を撤去します。
固定ナットが外れれば、上から蛇口本体を引き抜く事ができます。

5.新しい蛇口の部品を取り付けます。
上面施行アダプターの正面を確認し、取り付け穴に差し込みます。

6.蛇口本体を取り付けます。
先ほど取り付けした金具に水栓をはめ込み、本体をネジで固定します。 7.アダプターを取り付けます。
新しい蛇口に付属のアダプターを給水・給湯管に取り付けます。

8.給水・給湯ホースを接続します。
給水・給湯ホースをアダプターに差し込みます。

9.止水栓を開けて完成です。

止水栓を開けて、水が出るか、水漏れがないかを確認して交換完了です。

キッチンで多く使われている混合水栓の交換方法(2)

浴室で使われている混合水栓は壁付きタイプの「サーモミキシング型」が多いです。 この交換にはモンキーレンチとシールテープと歯ブラシなどが必要です。

1.水を止めます。
必ず水道の元栓を止めます。

2.本体を取り外します。
モンキーレンチで本体取り付けナットを外します。
このとき、配管に残った水が出る場合があります。

3.取付脚を外し、配管を掃除します。
取付脚の取り外しは、反時計回りにゆっくりと回し外します。
取付脚を外したら配管内を歯ブラシなどで掃除します。
ゴミが残っていると水漏れの原因にもなります。

4.シールテープを巻きます。
新しい蛇口の取付脚に時計回りにシールテープを5~6回巻きます。

5.取付脚を取り付けます。
時計回りに回しながら取り付けます。
この時、反時計回りに回さないように気をつけます。
必ず水平になるように取り付けます。

6.本体を取り付けます。
本体をナットで締めて取り付け完了です。

7.止水栓を開けて完成です。
止水栓を開けて、水が出るか、水漏れがないかを確認して交換完了です。








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