古来のテクスチャーを表現する「版築 HANCHIKU」

版築についてご紹介いたします!

<版築テクスチャーとは・・・>


■古来、中国の万里の長城などの技法として使われたという、本版築のテクスチャーに似せて15~50mm以内程度の薄塗りで打継段を作り、ジャンカの風合が出るよう小石を混入します。
■石の大きさ・入れる場所により様々なテクスチャが楽しめます。
■下地はコンクリートをはじめ、P.Bなどにも施工可能です。
■国交省認定不燃材料(①②③)・ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆(全て)
 
①色土系版築

・・・各地の色土を使用した版築風で、本来の版築に風合いは一番近いです。内装材に適しています。天然土壁かぐや姫と土は共通です。
 
②漆喰系版築

…本漆喰を材料に版築風に仕上げました。耐水性が高くお風呂場でも使用可能、強アルカリでカビに強い。
 
③セメント系版築

…セメント系で版築に仕上げました。強度、耐候性にも優れています。
 
④樹脂系版築

…アクリル樹脂で版築風に仕上げました。ヒビ割れに強く、外部でも使用可能。
 
施工例
 
 
 


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