令和2年度関東地方発明表彰で「関東経済産業局長賞」受賞!

タイル及び石材の耐震性連続貼り取付構造(特許第 4454513 号)

ヒロ結合工法【新シュタールネット工法】にあたる、タイル及び石材の耐震性連続貼り取付構造(特許第4454513号)が関東経済産業局長賞に選ばれました。


完成建物例(石材)

本発明は、戸建てから高層建築物の外壁面及び内壁面へ、タイル及び石材を連続的に効率よく施工でき、かつスライド式金物を使用して地震時の建物変形追従性を確保し、タイル及び石材の剥落を防止する工法に関するものである。

従来の工法は接着剤の均一塗布に熟練技術を要するほか、壁面下部から積み上げて貼り付ける必要があるなどの理由により施工順番に制限があった。また、地震時の建物変形追従性が無かったため、タイル及び石材の剥落の危険性があった。
それに対して本発明では一つ一つのタイル及び石材の荷重を穴空き長尺金物で受けるため、熟練技術を必要とせずに容易かつ連続的に施工することができる。さらに金物は地震時の建物変形に追従できるスライド式を採用しており、剥落を防止する効果も有している。

本発明により、タイル及び石材を壁面のどの位置からでも連続的かつ容易に施工できるため、現場作業効率の向上が見込まれる。加えて上記スライド式金物により長期に亘りタイル及び石材の剥落を防止することができるため、施工時の安全性を大きく向上させることにも貢献している。
 

本工法構造図(説明用パース図)


穴空き長尺金物施工例(レンガタイル)


穴空き長尺金物施工例(長尺タイル)
 
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出典:株式会社ヒロコーポレーション
 
建材ナビ・スタッフのコメント
地震対策としても注目されている、「ヒロ結合工法」は外壁のタイル剥離を安全に抑えられる安心の工法。
お好きな形状のタイルが選べるので外壁のデザインも幅広く設計できます。
高度な職人技が必要ないため、作業効率と高品質な仕上がりを実現できます。
金物基盤とタイルや石材を結合させるから、地震の揺れに対しての安全性向上がこの度評価され受賞に至りました。
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