スパイクフレーム工法

外装
フレームと基礎が一体となった「スパイクフレームエ法」
従来は抗基礎やコンクリートを用いたベタ基礎、布基礎、独立基礎が主流でした。そのため、地盤の状況を調査し、軟弱地盤の場合には地盤改良等の処置を施さなければなりません。コングリート基礎打設前に重機を用いて大がかりな作業が必要になり、さらに多くの時間と労力が必要となります。
ラスコジャパンの「スパイクフレーム工法」はそのような地盤の問題が発生しても、さまざまな地盤に対応することができる基礎工法です。また、斜面地であっても支柱長を調整し、フレーム部分を組み合わせることで建物やテラスを作ることが可能になります。
新時代ライフスタイルのための建築プロジェクトにこの基礎工法をご利用ください。

<特長>
■工期短縮x強風対策
コンクリート基礎の設置には、型枠を作って、コンクリートを流し込んで、固まるまで数日まって・・・と時間も手間もかなりかかります。
この「野立てキュービクル用スパイクフレーム工法」は、BGF金具を介して4本の鋼管を土中に打ち込み、キュービクルにあわせて製作されたフレームを取り付けるだけで基礎が完成します。あとはキュービクルを取り付けるだけで施工完了です。

■BGF金具を介して4本の鋼管を士中に打込む新しい基礎工法
すべての基礎設置工程が人力でできます。BGF基礎金具と4本のピンとフレームで基礎部分が数時間で完成します。軟弱地盤にもすぐに対応できます。

■構造物の柱に合わせて、フレームの幅も簡単に変更できます。

■タイニーハウスから農業用ハウスなど趣味から実用的なものまで幅広く対応できる基礎工法
どんな形の建物でも、どんな場所でも、地盤条件を選ばずに建築物の基礎を作ることができます。建物の「基礎」でお困りの方はぜひご相談ください。

■「建築技術性能証明」を取得したBGF(ベースグラウンドファウンデーション)工法を使用
「スパイクフレームエ法」は、建築技術性能証明を取得したベースグラウンドファウンデーション工法(BGF工法)を使用しています。建築確認申請が必要な用途にスパイクフレームエ法を使うときは、建築技術性能証明書を補足資料とすることができます。
ハウスの大きさに合わせてフレームの幅や基礎個数、土中に打込む鋼管の長さを簡単に変更でき、さまざまな用途の建物にも使用することができます。
重機が入れない水田のような軟弱地盤でも打込む鋼管を長くすることで建物をしっかりと支え、台風などの災害に強い基礎を実現できます。
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