アルミや樹脂の目隠しに変わる、美しい装飾瓦をご紹介!

不燃材で構成された目を引く立体美、店舗外装やこだわりの住宅へ

素材は江戸時代から作られてきた福井県の地域ブランド“越前瓦”、ヒントは福井県の地場産業“繊維”。その二つを掛け合わせ壁面を魅せる素材として完成した「ウーブンセラミック越前」瓦が織りなす美しい形、越前瓦独特の落ち着いた「銀鼠」の色合いが目を引きます。
都市と暮らしの間に、柔らかく伝統を纏う。焼き物の価値に再注目した、新しい提案です。



【特徴】
・1枚ごとに風合いの違う焼物特有の揺らぎが、見る人へ優しさを感じさせます。
・構成部材が不燃材のため、防火制限の厳しいエリアでも使用可能
・1200℃以上で焼成され吸水率は5%以下、凍害に強く、日本全国使用可能。
・150角のワイヤーッシュへの固定による簡単施工、割れても部分交換可能。
・「Woven Ceramic」、織られたセラミック(瓦)の意味で商標取得。
・「壁面構造及びそれに用いる壁面用装飾体」として特許取得。

【施工事例】








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出典:株式会社吉光工業
 
建材ナビ・スタッフのコメント
折り重なる瓦が、まるで竹籠のようで懐かしく、また日本の奥ゆかしさを感じる印象を感じられます。伝統を織り込んでいながらも新しさを感じる「Woven Ceramic Echizen」は、新たな瓦の可能性を若い人たちにPRできる製品としてコンセプト。創造力を掻き立てるデザインを建物に景観にインテリアに…様々な場所でアートのようにお楽しみいただけます。
気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。