アルミ手すりと太陽光発電パネルの融合を実現!ソーラーレール

手すりの面材部分を太陽光発電パネルに切り替え、電気を発電する機能も加えた次世代建材

アルミ手すりと太陽光発電パネルの融合を実現した「ソーラーレール」のご紹介です。
マンションや様々な施設に普通にある「手すり」。
これが太陽光電池に置き代わった、太陽光発電システム。
これまで太陽光発電導入で考えられなかった様々な場所に、オンデマンド(現場個別設計)で設置可能になります。



<特長>
■カーボンニュ―トラル(脱炭素)

住宅及び公共施設のバルコニ 部で使用されるアルミ手すりは、墜落防止用建材として安全性能を重視した製品ですが、手すりの面材部分を太陽光発電パネルに切り換える事で電気を発電する機能も加えた製品となります。

■平置き設置の73%を実現(発電量)
ソーラーレールで太陽光発電パネルを垂直設置すると、冬場の時期において高い発電量を発生し、シミュレーション値で平置の年間発電量の70%前後の電気を得られます。

■非常時電源確保
自然災害及び事故等による停電時において、 蓄電池と組み合わせることにより、非常電源としてエレベーター、照明、 設備機器(給水・排水ポンプなど)等に供給でき、電気が復旧するまでの間、最低限の生活環境を確保できます。(BCP対策)

■電気代節約
ソーラーレールで発電した電力は、日常においても照明、設備機器(空調、給水・排水ポンプ・エレベーター )などに使用することにより、電気代の節約になります。(蓄電池設置で夜間の使用も可)また、世界情勢、オイルショックなどにより、電気代の高騰時においても電気の使用制阪のリスクを回避することができます。





<施工例>



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出典:株式会社サンレール 建材ナビ・スタッフからのコメント 太陽光パネルといえば屋上や屋根などが主流ですが、設置する場所がない方に是非お勧めなのがソーラーレール。一戸建てからマンション、オフィスビル、公共施設など、住宅非住宅問わず様々な場所に設置が可能です。電気自動車の充電スタンドにソーラーレールに蓄積された電気を取り込むこともできるそうです。節約と非常時の電源としても活躍しそうな本製品、ぜひ製品ページやカタログをご覧になってみてください。
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