ミャンマーチーク販売の製品が重要文化財の改修に採用されました!

重要文化財『氷川丸改修部材』を受注

(左)工場内チーク原木貯木状況 (右)帯鋸盤による木取り作業
 
ミャンマーチーク販売は予てより折衝していた『氷川丸キャプテンブリッジ改修部材』を受注しました。

受注内容:ミャンマーチーク無垢材
1)デッキ材 T65×125/250×L1,000~4,000mm 560本(1O.OO㎥) 
2)手摺材 T60×W150×L3,000mm 15本(0.03㎥)

現在ミャンマー国内はクーデターにより混乱しているが、提携企業の工場はヤンゴン郊外にある為大きな影響は無く、通常通り稼働しており、既に木取り作業に着手している。
60日間天日乾燥し、含水率を20%以下に下げた後、加工、プレーナー仕上げを行い、船積みし、6月中旬納品する予定である。

【ミャンマーチーク販売からのコメント】
現況は、行政混乱と原木不足ですが、 如何なるサイズ・数量であっても従来通り対応可能ですので、安心してご相談ください。

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出典:ミャンマーチーク販売株式会社
あとがき横浜市で博物館船として公開されている「氷川丸」。戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船ということで、産業遺産として2016年に重要文化財に指定されています。
高品質なミャンマーチークで、新しく生まれ変わる氷川丸をお楽しみに!