断熱粒素「ヒートカットパウダー」の有効活用方法! | 有限会社東亜システムクリエイト

既設施工や過剰仕入れで使い切れなかった滞留在庫の塗料は、いずれ産業廃棄物として処分せざるを得ず処分費を含め販管経費の増大で大きなロスとなります。
そんな不良在庫塗料にセラミック真空バルーンの断熱粒素「ヒートカットパウダー」を混ぜ合わせる事で、即高性能な遮熱・断熱塗料に変える事が可能です。
産廃塗料を高付加価値塗料に変えて環境改善に役立つ塗材に変えれば業者にとっても極めて有効なSDGsとなります。

市販の断熱塗料は概ね、水性のエマルジョンベースのみですが、ヒートカットパウダーは対象塗料を選びません。
水性、油性のアクリル、シリコン、ウレタン、エポキシ等、重ね塗りが可能な塗材は全て断熱塗料化可能です。
なおカラー塗料も色相になんら変化を与えませんので下地、中塗り塗料として用いれば十分な断熱性能を確保できます。

 

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出典:有限会社東亜システムクリエイト

建材ナビ・スタッフのコメント
近年、建築材料の不良在庫を抱え込んでいる方にオススメの活用法をご紹介いたしました。こちらの「ヒートカットパウダー」を余っている塗料に混ぜるだけで断熱塗料に変身!どんなタイプの塗料でもOK!重ね塗りの可能な塗料であれば断熱塗料化できます!在庫を抱えてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。