【新製品】高気密型床下点検口「高断熱 026型」をご紹介

熱貫流率0.26W/(㎡・k)の高断熱タイプ。

累計販売台数550万台(※1)を超える城東テクノ(株)の人気シリーズ「高気密型床下点検口」の
高断熱026型をご紹介します。
※2025年8月現在

(高気密型床下点検口 高断熱026型)

法律の改正に伴う住宅の高断熱化もあり、床下点検口部とまわりの床の温度差を無くしたいという要望に応え、熱貫流率をこれまでの0.34W/(㎡・k)から0.26W/(㎡・k)へ大幅に上げております。
今回の高断熱026型のラインアップ追加により、これまでの断熱型、高断熱型と合わせて3種の断熱性能からニーズに合わせてお選びいただけるようになりました。



■床全体と床下点検口部の温度差イメージ


また、フタ部分のシールパッキンと枠部の気密材の二重の気密対策、さらにはJoto製の高気密型床下点検口の大きな特徴である「スライドコア方式」により、施工者の技術レベルに左右されることなく省施工で高い気密性を発揮します。

■ビスを打ち込むと枠全体をフロア面に抑え込む機能の「スライドコア方式」


■フタ部のシールパッキンと枠部の気密材


 
----- 製品特長 -----
 
◆素足にやさしい

枠材には防腐性に優れ、室温との温度差が少ない樹脂を採用。アルミ製などにある不快なひんやり感がなく、樹脂特有の質感が素足に優しい肌合いを感じさせます。
また、床仕上げ材と調和するカラーバリエーションをご用意。目立たないように設置することができます。点検口フタには現場でクッションフロアを合わせるタイプ、フローリングを合わせるタイプの2種類をご用意。床材に合わせて選択できます。
 
◆独自の構造できしまない、たわまない

独自のリブ構造で、100kg(980N/100kgf)の荷重がかかってもたわみはわずか3mm以下。
フロア面との段差はわずか2.5mmのため、バリアフリーにも対応し、歩行感をそこないません。

◆高い気密性と断熱性を確保

断熱性(熱貫流率0.26W/(㎡・k))を実現。施工が容易な樹脂一体成形品で継ぎ目が無く、またフタと枠のシールパッキンによって、気密性を発揮。(気密性はJIS A4706(サッシ)の気密性等級「A-4」に該当)また、Joto独自のスライドコア方式を採用しており、ビスを打ち込むと枠全体が下がり、床面に押し付けられます。これにより、確実な気密をとることができる優れものです。

▶製品詳細URL : https://www.joto.com/product/naisou/spf/ub3/

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▶ TEL : 0120-106011

出典:城東テクノ株式会社
建材ナビ・スタッフからのコメント 新発売された「熱貫流率0.26W/(㎡・k)の高断熱026型」は、床下点検口部とまわりの床の温度差をなくし、不快なひんやり感もありません!カラーバリエーションも床になじむ色味が揃っています。大幅に性能アップした新製品をぜひチェックしてみてください!