健康で快適な省エネ住宅にオススメ!木繊維断熱材シュタイコ

シュタイコ断熱工法は非常に高い熱容量と透湿性で真夏でも快適な暮らしを実現します。

エコロジー建材の輸入・販売を行っている株式会社イケダコーポレーション。
家族や子供たちへ安心・安全で快適な住まいと住空間の提案するため、そして、100年・200年と残り続けるより良い住宅や建築を実現させるため、世界基準のエコロジー建材をドイツやスイスからお届けしています。


▲木繊維断熱材シュタイコ

~製品をご紹介~
◆脱炭素時代のサスティナブル断熱材「木繊維断熱材シュタイコ」

木繊維断熱材STEICO(シュタイコ)は、ヨーロッパの多くの建築で何十年にも渡りその性能を実証している断熱材です。木材を繊維にして断熱材として使用するため、大量のCO2を断熱材として建築物に貯蔵できることで温暖化対策とし、同時に比類ない断熱性能で空調エネルギーの大幅削減が可能です。
「冬の寒さ」だけでなく「夏の暑さ」にも効果があり、石油系断熱材に比べ10倍以上の調湿性や、室内外の吸音性に優れていることから、日本における都市部の建築の問題を解決し一年を通して快適な暮らしを実現します。また環境面でも、イソシアネートを含む接着剤やホルムアルデヒドなど、防蟻処理も含めて有害な化学物質は一切使用していません。水や空気など環境に配慮した製造工程で管理され、梱包材に至るまで再利用可能な素材で作られています。エコロジー先進国ドイツを中心に生産され、ヨーロッパにおいて数ある非石油系断熱材の中でトップシェアを誇っています。

【動画】木繊維断熱材シュタイコ製品紹介

グラスウールをはじめとする断熱材のメリットは省エネ性と冬の温かさです。
しかし、気候の変動で、この先真夏はさらに高温になり、冷房によるエネルギーが急増することが予想されます。そのためこれからの断熱には、寒さだけでなく夏の暑さを防ぐ性能が求められます。シュタイコ断熱工法は、非常に高い比熱容量と低い熱伝導率で、日本の灼熱の真夏でも快適な暮らしを実現します。


◆木繊維断熱材シュタイコ使用のお話も!住まいの情報誌「ikeco(イケコ)Vol.42」のインタビュー動画
イケダコーポレーションより7月に発行いたしました、住まいの情報誌「ikeco(イケコ)」Vol.42。
パッシブハウスを推進している一級建築士事務所キーアークテクツ株式会社代表で、一般社団法人パッシブハウス・ジャパンの代表理事を務められている森みわさんに、木繊維断熱材シュタイコを使用した健康で快適な省エネ住宅についてお話を伺いました。
その取材風景を動画にまとめたものをYouTubeにて公開しております。
是非、「ikeco(イケコ)」Vol.42(PDF)と併せてご視聴ください。

【動画】ikeco42 インタビュー


▶ ikeco(イケコ)Vol.42(PDF)をご覧になるにはこちら


<木繊維断熱材シュタイコの施工例>


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出典:株式会社イケダコーポレーション
建材ナビ・スタッフからのコメント 木造住宅の良さを100%発揮させ、森のような心地よさを作り出す木繊維断熱材。動画では実際に木繊維断熱材シュタイコを使用してみての実感や、今後のエコハウスに求められることなど、森さんならではの視点で語られています。ぜひチェックしてみてくださいね。