アスファルト舗装の表面温度が低下「遮熱デザインスプレー」
表面温度は10~15℃低減!
遮熱デザインスプレーとは?

遮熱デザインスプレーは、床面や壁面に目地テープや目地模様を打ち抜いた特殊型紙 (ステンシル)を貼り付けて、 特殊塗料を吹き付ける、または特殊顔料・バインダーを調合したモルタルを吹付けることにより、ブロック・タイル模様をつけた舗装であり、快適なデザイン性と路面温度の上昇抑制効果が得られます。

■表面温度が10~15℃低減!!
遮熱デザインスプレーで施工した個所とアスファルト舗装した個所との表面温度の測定を実施しました。室内照射試験では、遮熱デザインスプレーのストーングレーが13.1℃低下することが確認できました。また、実際の現場では、ストーンイエローが14.7℃低下することが確認できました。
【特長】
■簡単な特殊塗料吹付け式と立体感のある特殊モルタル吹付け式から選択できます。
■特殊バインダーの使用によりアスファルト面にもコンクリート面にも適用できます。
■短時間での施工、早期解放が可能です。
■ブロック・タイル調のデザインは立体感があり、周辺景観にマッチします。
■雨に濡れても滑りにくく、安全・安心に歩行できます。
■特殊バインダーの使用によりアスファルト面にもコンクリート面にも適用できます。
■短時間での施工、早期解放が可能です。
■ブロック・タイル調のデザインは立体感があり、周辺景観にマッチします。
■雨に濡れても滑りにくく、安全・安心に歩行できます。
【適用箇所】
■歩道、駐車場、商店街
■プラットフォーム、エントランス
■コンクリート擁壁、壁面


【YouTube動画】
毎年最高気温を更新、更には連続して続く真夏日…この夏もまたその記録を超えそうなくらい暑い夏が始まりました。アスファルト舗装路面の表面温度を10~15℃低減する「遮熱デザインスプレー」はデザイン性だけでなく遮熱性が大きく向上!更にすべり止め効果もあり、公共施設や道路などで安全を高めます。これからの舗装リニューアルなどをお考えの方は是非ご検討ください。
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