【フロッキン狭小壁に新仕様を追加】国産スギの使用が可能に!

柱芯350㎜で壁倍率7倍相当!耐震性と設計の自由度を両立!



【NEW!!】
■「フロッキン狭小壁」に新仕様を追加!国産スギの使用が可能になりました。
ダイドーハントは同社が販売する「フロッキン狭小壁」にスギを使った新仕様を追加し、9月から販売を開始しました。国産材利用の提案を可能にしたことで、製品選択の幅が広がりました。
国内外で深刻化しているウッドショックを受け、ベイマツをはじめとする外材の値段が急騰。加えて、指定した材料が確保しにくい状況も続きました。これに対応するため「日本国内で確保しやすいスギを使用して耐力壁が作れないか」という考えのもと、新仕様の開発に着手。9月の販売後、積極的に国産材利用を進めるメーカーなどからは好意的な意見が多く寄せられています。今後も国産材利用の増加を見込み、新仕様を含む3製品のご提案をしてまいります。
 
【特徴】
■柱芯350㎜で壁倍率7倍相当!耐震性と設計の自由度を両立!従来の耐力壁と比べ、スリムなサイズで高い耐力を実現。スペースに限りがある狭小住宅でも、これまでにない開放的な空間設計が可能になり、設計の自由度が高まります。
■柱頭柱脚にねばり強い専用金物を使用することで、靭性のある耐力壁を実現。
■面材はビス留めするだけの簡単施工。経験値によらず高い精度で施工が可能。
■柱長さ2,200mm~3,000㎜、①中柱型、②隅柱型、③隅柱型直交梁勝ち又は通し柱の3種類の納まりに対応。
(2、3階用は柱長さ2,300㎜~2,800㎜)
■2、3階は、直下に柱がなくても設置可能。
 
【導入例】
■ビルトインガレージの開口、空間確保
■狭小住宅のリビング開口確保
■狭小住宅の玄関アプローチ確保
■スケルトン住宅の空間確保
■木造集合住宅(ガレージハウス等)の開口、採光、避難経路確保
■木造非住宅(商業施設)のファサードデザイン 等
 
【施工事例】


商業施設(設計:RG DESIGN)


狭小住宅(設計:COMODO CASA コーモド・カーサ)


狭小住宅(設計:㈱ストラリビング建築設計)

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出典:株式会社ダイドーハント
 
建材ナビ・スタッフのコメント
狭小住宅でも「開放的な窓を設置したい!」「小スペースでも大開口が欲しい」というお声にお応えする「フロッキン®狭小壁」。
1階だけでなく、2階3階にも使用ができるので、3階建てをご検討の方にもオススメ!これからの住宅設計の幅を広げたい…そんな願いを一つ叶える画期的な製品です。また、杉材を利用した新仕様も発売が開始されました。是非ご検討ください。