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低価格でも高品質な理由はズバリ、製造方法にあります。
不燃系木材の代表的な製造方法は、減圧加圧式が主流となっており、大規模な機械設備が
必要となりますが、弊社は様々な製造方法を模索した結果、浸漬方式を採用しております。

浸漬方式とはいわゆるドブ漬けの事で、木本来の作用を利用して不燃液を浸透させますので、均一な不燃処理加工が可能となりました。

処理後の乾燥も低温除湿型の乾燥システムを採用しておりますので、仕上がりも美しく、ローコストでの製品化を実現しております。

『FP WOOD不燃』の特長

■環境問題改善にも繋がる国産材の需要拡大、地場産材の活性化、災害対策として、より安全で安心な空間作りの一助を担う事を目的として製品作りに取組んでおります。■国内最薄の板厚12㎜での不燃認定品、板厚6㎜での準不燃品(要下地)、その他、塗装仕様対応認定など、様々な対応が可能になっております。また、従来の木材加工技術を活かし、様々な加工形状に対応しています。■製品開発から20余年のノウハウを活かし、無垢材の素材感を活かす製品作りに務めております。■提携会社との連携により、認定試験で用いるコーンカロリーメーターにて独自に検査を行い、確かな製品作りに務めております。

特注サイズ、塗装対応、デザイン加工なども請けたまわっております。
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