【AFOLA】不燃化粧板用壁見切りジョイナー

不燃化粧板のリアルな質感と表現力をシャープに引き締める壁見切りジョイナー

バイブレーションによる抑制された光沢と輝きがアルミ押出し無垢材の肌に息づいています。

【ラインナップ】
・Verta J111(不燃化粧板用出隅ジョイナー)
ソリッドメタルの謙虚な存在感が不燃化粧板の表現力を受け止めます。
壁見切りやジョイナーの既存品は、そのほとんどが「呑み込み式」。アルマイト処理された1mm厚のアルミ製品ですが、近年の不燃化粧板が醸し出すリアルな存在感にはとても太刀打ちできません。
Verta J1 は、つねにホンモノを求める建築家・意匠設計者のこだわりに応えるために、アルミ押出し無垢材による「突合せ式」をあえて採用。出隅ジョイナーのJ111 はその幅わずか6mmの細さにもかかわらず、ソリッドメタルならではの質感と存在感によって、不燃化粧板の豊かな表現力を受け止め、これを引き立てます。

・Verta J121(不燃化粧板用平目地ジョイナー)
バイブレーションの静かな装飾性。壁面にリズムと緊張感を生み出します。
Verta J1 はラグジュアリーホテルにもなじむ⾼級感のあるデザインをめざし、Verta Eで好評のバイブレーション仕上げを受け継ぎました。
ランダムに⼊る微細なスクラッチ。抑制された光沢と輝き。上質な和紙のように落ち着いた、侘び寂びにも通じる趣き深い質感。4mmというきわめて細いアルミの肌にも、しっかりとしたテクスチャーが息づいています。
不燃化粧板のエッジを守りつつ、単調になりがちな壁の表現に、静かな装飾性とリズミカルな緊張感をもたらします。

・Verta J131(不燃化粧板用見切りジョイナー)
左官・塗装・クロスなどの異素材を媒介し不燃化粧板を端正に見切ります。
見切りジョイナーは不燃化粧板と異素材を媒介する重要なパーツです。壁材と釣り合わない金物を用いると、せっかくの趣きを台無しにしてしまいます。
J131 は5色展開のバイブレーション仕上げ。クロスや塗装はもちろん、職人の腕がさえる左官仕上げの見切りとしても、そのテクスチャーを十分に受け止め、インテリアのクオリティを高めることが可能となります。

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