LEDビジョンでインパクトを!
「ただのモニター」ではない、LEDビジョンの使い方
こんにちは。LEDビジョンブランド”WONTOP LED(ワントップ エルイーディー)”を運営している、フラクト株式会社の東です。
最近、商業施設や店舗への設置・企画依頼を多くいただいております!
その中でよくいただくのが、「どうしたらインパクトを作れるか」というご相談。
そこで本日は、「LEDビジョンでインパクトをつくる」をテーマに、弊社の製品・事例をご紹介いたします。
インパクトなら、天井への設置がおすすめ
LEDビジョン=広告を投影するためのモニター という概念が強いかと思いますが
2025年現在は、そんな常識を覆す活用に変わってきております。
(弊社のInstagram・Xアカウントで随時、紹介しています!本ページ下部より、ぜひご覧ください)
▼弊社の施工事例 ”BiVi新さっぽろ”



青空、夕暮れ、星空と変化する天井…室内で見られる、気持ちの良い空を、LEDビジョンで実現しました。
どのように実現したか
初めは、「プロジェクター投影」を検討する案もあったのですが、
館内が明るいと、映像が綺麗に見られません。
となると、インパクトを出すことは難しいと考え、LEDをご提案させていただきました。
ただ…重量による負荷の問題がありました。
天井への設置サイズは16m×16m。
LEDビジョンの重さは、単純にモジュール+キャビネットの重さだけではなく、
鉄骨に取り付けるための「下地金物」の重さも含める必要があります。
建物がこの負荷に耐えられるかどうか?が問題になるため、
出来る限り負荷がかからないよう工夫する必要がありました。
ご相談いただいた空間を、LEDビジョンで素敵な空間にするためには、どうするか。
それは、「透過型LEDビジョン」を設置することで、解決できました。
透過型LEDビジョンとは?
▼製品紹介ページ
https://www.kenzai-navi.com/makers/wontop-led/42937
透過型LEDビジョンとは、簡単に表現すると、「ブラインド状のように、隙間があるベースにLED素子が付いている製品」です。
通常は、窓の外に広告を出す等のために、内側から窓に設置して使用します。
▼弊社ショールームの窓に設置した「透過型LEDビジョン」

隙間があるベースなので、「設置しても、外の光を遮らない」ことが人気。
この透過型LEDビジョンで、課題をクリアできた理由。
それは、「軽量」であることです!
ご説明のとおり、ブラインド状のように隙間がある製品のため、
通常の室内LEDビジョンに比べ、軽量化されています。
以下は、当社で取り扱っている室内向けのLEDビジョンとの重さの比較です。
透過型LEDビジョンであれば、天井負荷はわずか10kg/㎡。
このように、普通は窓に設置する製品を、天井に付けることで、実現することが出来ました。
具体的な活用
天井に設置した透過型LEDビジョンですが、さまざまな活用をしております。
- 時間/季節ごとに変化する空間演出
映像制作も、弊社より導入させていただきました。
青空、夕暮れ、星空。時間と連動させて、訪れる時間帯によっては、別の空間として楽しめる演出になっています。
さらに、1時間に1回しか見ることのできない「特別演出」仕様を加え、
「訪れるたびに新しい発見がある」空間演出をつくりました。
- イベント等のフレキシブルな活用
送信機器にPCを接続することで、任意のコンテンツを投影できるシステムを導入したことにより、
昼夜問わず様々なイベントに活用いただいております。
天井への設置について、もっと詳しく知りたい方は
弊社HPをご覧ください!
▼WONTOP LED 公式HP
https://wontop-led.com/knowledge/ceiling
LEDビジョンのご相談はWONTOP LEDへ
私達は、LEDビジョンでワクワクしてほしいという想いから、
「突き抜ける驚き」をテーマに、活動しております。
活用方法の企画・運用サポート面まで提供させていただきますので、
まずはお気軽にご相談ください。
●WONTOP LED
運営:フラクト株式会社
HP:https://wontop-led.com/
TEL:011-200-9440
MAIL:info@fracto.co.jp
instagram:https://www.instagram.com/fracto_wontop_led/profilecard/?igsh=cWp5eTR4MDE1Nm50
X:https://x.com/azuma_wontopled?s=21&t=Bgzl5eJV-VSRZ67ier5YUg