隈研吾氏監修の日本初チタン製ルーバー「Ti CW Fin」

金属でありながら温かい木質感を融合させた、これまでにない意匠を実現したデザインルーバーです。

日本製鉄株式会社の意匠性チタンTran Tixxii®(トランティクシィ)を利用し、建築家隈研吾氏がデザイン監修、三和タジマ株式会社が製造・販売するデザインルーバー「Ti CW Fin(チタン カーテンウォール フィン)」が完成。
(2020年4月より販売開始)

 


今回販売開始するデザインルーバー「Ti CW Fin」は、多彩な意匠が表現可能な日本製鉄の意匠性チタンTranTixxiiⓇの基本意匠に加え、木の質感を表現しています。
光を操るルーバーにTranTixxii®を採用することで、金属でありながらも反射光を和らげ、柔らかい表現も可能なTranTixxii®に温かい木質感を融合させた、これまでにない意匠を実現。「金属でありながら生物的で有機的な質感を感じる」という隈研吾氏の視点をアイデアの源泉とし、NST日本鉄板株式会社が調整役となり、スキルが高い加工業者と連携しデザインを具現化しました。



▼他にも・・・・


過酷な環境下でも美しいカーテンウォール
 

■激しい風雨と厳しい温度変化に耐えて美しく輝く三和タジマのメタルカーテンウォールは、あらゆる条件に応える高精度な製品です。
■優れた耐久性を発揮するステンレス、ソリッドな印象と柔らかさを併せ持つアルミ、そして過酷な自然環境下でも美しさを保つチタン、また、華麗にして重厚な古典美を再現するブロンズなど、いずれもその素材特性を新しいカーテンウォール工法に生かし、進化する建築空間の美しさを一段とクローズアップします。




公共施設、オフィスビルなどのインテリア空間をメタルで創造
インテリアメタル

 

■多くの市民が利用する官公庁や文化会館などの公共施設、情報化が加速するオフィスビル、そして、優しく豪華に人を歓待するホテルなど、人が必要とする快適さの質によって、ビルの内装にも多くのバリエーションが求められます。
■三和タジマはあらゆる建築の要望に応えられるよう、常に新しい素材と加工技術にチャレンジし、エントランスホールやエレベーターホール、そして会議場や宴会場にと金属の持つ肌合いを生かした快適なインテリア空間を実現します。



▼三和タジマ株式会社の製品一覧はこちらから!
https://www.kenzai-navi.com/makers/tajima-st

(出典:三和タジマ株式会社)



<あとがき>
三和タジマは、ステンレス製のエントランスをはじめとして、カーテンウォールや建具、そして庇、柱型など、建築の顔となる重要な部位について、著名な建築で数多くの実績を誇っています。ステンレス材を知り尽くした三和タジマは、意匠性と耐久性に優れた高精度な製品を通して、豊かなイメージデザインを実現してくれることでしょう。ぜひ一度お問い合わせください。
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