DroneRooferが「CAD連携機能」を新搭載
CADソフトで読み込み可能なDXF形式での図面出力機能を新たに実装
屋根点検・積算業務において、デジタル化の波が押し寄せています。現場で取得したデータを設計や施工に活用するためには、手作業でCADソフトにデータを入力する手間が発生しています。この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスによる施工トラブルのリスクも伴います。
そこで、屋根積算機能で作成した図面をCADソフトとスムーズに連携できる機能を開発しました。これにより、データの転記作業を不要にし、業務効率と施工精度の向上を実現します。
■CAD連携機能の特徴
DroneRooferで作成した屋根の図面データを、CAD対応フォーマットで出力することで、主要な建築・屋根業界のCADソフトとシームレスに連携。
-
作業時間を大幅削減
-
従来の手入力では1〜2時間かかっていた作業が、ワンクリックで完了
-
人為的な入力ミスを防ぎ、正確なデータをそのまま活用
-
設計・施工プロセスの効率化
-
屋根積算の結果をそのまま設計図に反映でき、施工担当者との情報共有をスムーズに
-
設計変更にも即座に対応できるため、リフォーム・修繕工事の業務スピードが向上
CAD連携機能により、DroneRooferは点検から設計・施工までの業務をシームレスに繋ぎ、さらなる業務効率化と精度向上を実現します。
■DroneRoofer(ドローンルーファー)の資料請求はこちら
■おすすめのニュース
新製品













