シャッター用センサー OAM-EXPLORER J

店舗 内装 外装
取付高さ6.2mまで可能なシャッター用センサー
◆快適な作業空間づくりに貢献
横切りキャンセル機能、方向判別機能によってムダな開閉や開放時間を削減し、室内へのホコリ、虫などの流入を抑制。
空調効率を向上させ、商品などの品質保持に貢献します。

◆シャッター周辺の安全をサポート
シャッター周辺における車両や人の衝突事故や、シャッターとの接触事故を予防し、安全な環境づくりをサポートします。

◆施工の簡便化による作業効率向上
施工時の作業性を追求した筐体設計と、機器の設定と確認が簡単に行えるスマートフォン専用アプリで、高所作業の時間が短縮できます。

◆検出信号をワイヤレスで送信可能
オプションのLINK-BT1を使用すると、センサーの検出信号を無線で送信することができます。これまでの配線の煩わしさを低減できます。

◆2020年度グッドデザイン賞受賞


<2025年6月の法改正で義務化された「熱中症対策」。その対応策として、シャッターの“自動化”が注目されています>
2025年6月1日に施行された労働安全衛生規則の改正により、企業は暑熱環境下での作業に対し、これまで以上に積極的な熱中症対策が義務付けられるようになりました。
ここで言う「暑熱環境」とは屋外に限らず、空調が十分に効かない屋内や外気の影響を受けやすい工場・倉庫内も含まれます。

特に工場・倉庫などでは、シャッターの開閉が手動やボタン式の場合、作業効率を優先してシャッターを開けっぱなしにする現場も多く見られます。
しかしこの状態では、外気が流入し、設置しているエアコンやスポットクーラーの効果が著しく低下。結果として、作業者は常に高温環境にさらされ、熱中症リスクが高まります。

この課題を解消するのが、「センサー式自動シャッター」です。人やフォークリフトの接近をセンサーで検知し、自動でスムーズに開閉することで、空間をしっかりと仕切りながらも、作業効率を損なうことなく温度管理を実現します。

熱中症対策の“当たり前”が変わる今、空調と連動した自動シャッターの導入は、働く人の安全を守る有効な一手となります。
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