日本の伝統美「なまこ壁」をご紹介!

タイル貼り工法で施工が簡単!


なまこ壁とは、民家・土蔵などの外壁の保全のため、壁面に平瓦を並べて貼り、「目地」と呼ばれるその継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に高く盛り上げて塗る左官工法です。この盛り上がった形状がなまこに似ていることから、なまこ壁という名がついたと言われています。
このなまこ壁は、風雨から壁を守るほか、火災の延焼を防ぐ役割もあったと言われています。
美しさと機能性を持ち合わせたなまこ壁を、現代の建物にも取り入れてみませんか。

【ラインナップ】

▼ 四半張り/最もオーソドックスな模様のなまこ壁






▼ 芋張り/シンプルに縦横に目地が並ぶパターンのなまこ壁





【特長】
■施工が容易なタイル貼り工法
お客様のお住まいの地域の工務店にて施工が可能です。
※一部、取扱い不可能な場合もありますので、詳しくはお問合せください。

■伝統的で美しい外観
昔ながらの日本の伝統美を感じる外観はそのままに、焼き物では表現できない本格的な質量感を実現しました。

■優れた耐久性・耐食性
その堅牢なイメージの通り、耐久性・耐食性に優れ、大切な建物の外壁を長年の風雨から守ります。
 


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出典:中津鋼材株式会社

建材ナビ・スタッフのコメント
日本の伝統美「なまこ壁」は壁面を美しく演出する装飾材です。難しい左官の技術は一切不要!なんとタイル張りの技術を応用した施工方法なので簡単施工かつ短工期で美しい仕上がりのなまこ壁を実現できます。リーズナブルな和風の壁面装飾をお探しの方に是非おすすめです。是非お気軽にお問い合わせください。
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