安全でエコロジーな人工木材「プラスッド」をご紹介

自己消火性能を兼ね備えた人工木材です。

プラスッドは独自の技術で開発された、スチレン系特殊プラスチックと木粉を合わせた人工木材(再生木材)※です。
木材の持つ天然素材の良さとプラスチックの耐久性、成形性という長所を併せ持つことで、 お互いの欠点を補うことができました。
環境にやさしく、リサイクル可能な環境共生型の木質新素材です。
※人工木材:再生木材や合成木材などとも呼ばれますが、一般的には木粉とプラスチックを混合した素材の総称を指しています。
 
【 特長 】
 
■自然な木質感<デッキ/ルーバー>
プラスッドの中には木粉が多く入っていますので、ツヤが少なく触れたときに優しさを感じます。

■安心の素材<デッキ/ルーバー>
屋外で使用しても天然木のようなひび割れやささくれが発生しないので、使う人に優しい素材です。 水に濡れてもぬめりが出にくいので滑りにくく、雨の日でも安心です。

■建物にマッチするカラー<デッキ/ルーバー>
建物との調和を図れるようにカラーバリエーションを取り揃えています。

■らくらくメンテナンス<デッキ/ルーバー>
プラスッドは腐りにくいので、木材のように定期的な塗装作業が不要です。

■優れた耐候性<デッキ/ルーバー>
耐候性に優れた樹脂を用いることで変色が少なく、長期の強度保持性にも優れています。木材のようなささくれや干割れもありません。
変色は木材に比べて非常に少なく、メンテナンスコストの低減に貢献します。

プラスッドと天然木材の変色の違い
 

■安心な自己消火性素材<デッキ/ルーバー>
「自己消火性」とは、火元を離すと自然に炎が消える性能で、JIS K 6911「熱硬化性プラスチック一般試験方法5.2 耐燃性A法」の燃焼性評価方法に従っ て評価しています。
公共エリアや商業施設、学校、高層建築などに自己消火性ルーバー、デッキを使用することで、火災に対して安全性が高まります。
また、自己消火性を付与するための添加剤も環境に配慮し、EUの環境規制であるRoHS 指令*にも対応した素材を厳選しています。
*RoHS指令:電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令をいい、以下の6物質が対象となる。
「鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・ポリ臭化ビフェニル・ポリ臭化ジフェニルエーテル」
 

■JIS認定素材だから安心<デッキ>
プラスッドはJIS A 5741「木材・プラスチック再生複合材」の認定を取得しました。
JIS A 5741「木材・プラスチック再生複合材」は、廃木材由来の木粉と廃プラスチックを主体にした複合材の品質を規定するJISで、製品の品質や品質管理体制、原料のトレーサビリティーも含めた性能を認定し、木材・プラスチック再生複合材製造メーカーに与えられるJIS認証です。
 


認証番号:TC05 11 003
認証取得者:フクビ化学工業株式会社
認証規格:JIS A 5741 木材・プラスチック再生複合材
認証日:2011.9.20
認証機関:財団法人 建材試験センター

■しっかり感のあるデッキ<デッキ>
木粉を多く含むので強度が高く、歩いた時のしっかり感があります。

■安全の設計<デッキ>
デッキ表面にビスが出ない安全設計になっています。また、デッキNDは、デッキの幅方向の目地からコインなどが落ちにくいデザインです。

■高剛性<ルーバー>
スチレン系プラスチックの高剛性という特徴を生かし、4mの長尺を標準長さとしています。そのため、最大1500mmの支持スパンが可能です。 *支持スパンは条件により変わります。

■低反り<ルーバー>
経時での反りが起こりにくいので、背面からのみで固定できます。そのため、固定金具が前面から見えず、すっきりとスタイリッシュな外観が得られます。

 
【 施工事例 】

<デッキ>


<ルーバー&パーゴラ>

 
建材ナビ・スタッフのコメント
自然な木目が美しい人工木材「プラスッド」はデッキ、ルーバー、パーゴラの部材として様々な商業施設や公共施設、マンションなどの住宅に採用されています。
自己消火性を兼ね備える素材が大きなポイントです。意匠性にも優れているので、外観をスタイリッシュで印象的なものに仕上がります。
耐久性にも優れているのでメンテナンスコストの低減と、美しい木材のような質感を長期的に維持できます。
これからの時代を担う人工木材「プラスッド」に是非ご注目下さい!