「FP WOOD®」最新カタログのご紹介!
株式会社Bb Wood Japanより最新カタログのご紹介です。
このたび、「FP WOOD®」カタログをリニューアルいたしました。
FPWOOD (エフピーウッド) 不燃・準不燃木材とは、無垢の木材に薬剤を含浸させて燃えにくくした木材です。
国土交通省から不燃材、準不燃材として認定されています。
【不燃材、準不燃材とは?】
■性能の違い
性能の差は、所定の装置により、試験体を加熱し、通常の火災を想定し た加熱実験において、以下の3つの条件をクリアし続けられる時間によ って決まります。
①燃焼しないこと
②防火上有害な変形、溶融、亀裂その他の損傷を生じないこと
③ 避難上有害な煙またはガスを発生しないこと
④この性能基準は、建築基準法施行令で厳密に定められています。
※加熱時間に耐えられる長さによって、性能がランク分けされています。
●不燃材料 :加熱開始後20分間、上記の条件を満たす材料。
●準不燃材料:難燃材料 加熱開始後10分間、上記の条件を満たす材料。
●難燃材料 :加熱開始後5分間、上記の条件を満たす材料。
▶株式会社Bb Wood Japanの製品ぺージ・お問い合わせはこちら
建材ナビ・スタッフからのコメント
「FP WOOD®」カタログをご紹介いたしました。不燃材・準不燃材の違いは、燃焼せず損傷もせずガスを発しない状態で何分間耐えられるかによってランク付けされているようです。
FP WOODができるまでの過程等も載っておりますので、ぜひご覧ください。
FPWOOD (エフピーウッド) 不燃・準不燃木材とは、無垢の木材に薬剤を含浸させて燃えにくくした木材です。
国土交通省から不燃材、準不燃材として認定されています。
【不燃材、準不燃材とは?】
不燃材料と準不燃材料は、建築基準法で定められた、火災に対する安全性を確保するための建築材料の区分です。
主な違いは、火災時にどれだけの時間、燃焼せずに耐えられるかという「防火性能」の差にあります。
これらの材料は、火災が発生した際に、燃え広がりにくく、 避難の安全性を高めるために、建物の内装などに使用が義務付けられています。
主な違いは、火災時にどれだけの時間、燃焼せずに耐えられるかという「防火性能」の差にあります。
これらの材料は、火災が発生した際に、燃え広がりにくく、 避難の安全性を高めるために、建物の内装などに使用が義務付けられています。
■性能の違い
性能の差は、所定の装置により、試験体を加熱し、通常の火災を想定し た加熱実験において、以下の3つの条件をクリアし続けられる時間によ って決まります。
①燃焼しないこと
②防火上有害な変形、溶融、亀裂その他の損傷を生じないこと
③ 避難上有害な煙またはガスを発生しないこと
④この性能基準は、建築基準法施行令で厳密に定められています。
※加熱時間に耐えられる長さによって、性能がランク分けされています。
●不燃材料 :加熱開始後20分間、上記の条件を満たす材料。
●準不燃材料:難燃材料 加熱開始後10分間、上記の条件を満たす材料。
●難燃材料 :加熱開始後5分間、上記の条件を満たす材料。
【製品紹介】
▼「FPWOOD不燃」製品ページはこちら
▼「リズムウッドNEO」製品ページはこちら
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「FP WOOD®」カタログをご紹介いたしました。不燃材・準不燃材の違いは、燃焼せず損傷もせずガスを発しない状態で何分間耐えられるかによってランク付けされているようです。
FP WOODができるまでの過程等も載っておりますので、ぜひご覧ください。
この記事のメーカーにお問い合わせ
TEL: 0422-27-6172 / FAX: 0422-27-6173
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