手摺(リン酸亜鉛処理)

外装
重厚感、高級感を演出し、景観に調和します。
リン酸亜鉛処理とは、溶融亜鉛メッキ鉄鋼製品に化成処理を施し、メッキ表面にリン酸亜鉛被膜を生成させたものです。その被膜によって製品の光沢が低減することによってグレーの安定した色合いによる重厚感、高級感を演出し、景観に調和します。

<特長>
■結晶模様
溶融亜鉛メッキは、その冷却過程で亜鉛が凝固する際に結晶が形成されます。個々の結晶で成長方向が異なり、その違いがリン酸亜鉛処理後に色の濃淡となって現れます。鋼材が厚くなるほどこの結晶模様は目立たなくなる傾向がありメッキ温度条件等によっても変化します。

■耐食性
溶融亜鉛メッキは緻密な保護被膜を生成することにより、優れた耐食性を有します。リン酸亜鉛処理は溶融亜鉛メッキ表面をリン酸処理したものであり、耐食性は溶融亜鉛メッキと同等です。
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