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2009-03-19 19:50:38
責任の割合は
ぴんころ さん
リフォームにて壁にタイルを貼る工事で、メーカーが色を間違えて出荷したのですが、工事会社は、その間違えて出荷されたタイルを貼ってしまいました。
当然やり直しを主張していますが、工事店いわく、メーカーが対応すると言っています。メーカーは商品は交換するが施工はできないと言ってきています。メーカーは出荷を間違ったことは非を認めていますが、商品を確認せずに施工した工事会社にも非があるとしています。(当然だと思いますが・・・・)工事会社はメーカーを信用して、間違いのない商品が届いていると思っているから、すべてはメーカーに責任が有ると主張し工事の対応をしてくれず止まったままです。あまりにもこの工事会社はおかしいと思いますが、この場合、法的に責任の所在はどこにあるのでしょうか?教えてください。
またこんなレベルの低い、現場管理もできない工事業者がいること事態信じられませんが、良いアドバイスをお願いします。
回答
回答数
2
【回答1】
西郷建設(株) さん
色を間違えて出荷したのはメーカーの責任で、それを確認せずに施工してしまったのは施工業者の責任というのが普通の考えですよ。

責任の所在は
品物の交換→メーカー
タイルの張替→施工業者
となります。

施工業者が応じない場合、とりあえずの対抗策として
代金支払いの拒否があります。
【回答2】
ぴんころ さん
早速有難うございます。

ただし、その普通の考えが通用しないのが現状です。もちろん支払を拒否していますが、全く工事が止まってしまっている状態です。

言葉は悪いですが、法的に懲らしめる手段はないのでしょうか?

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