【三和タジマ】キャストアルミの最新施工例

順天堂大学の新研究棟に採用いただきました

順天堂大学の新研究棟に、三和タジマ株式会社のキャストアルミを採用いただきました。

 
▼棟飾り・避雷針、肘木、ペディメント、柱頭・円柱:キャストアルミ、フッ素樹脂焼付塗装仕上

 
▼棟飾り・避雷針、肘木、ペディメント:キャストアルミ、フッ素樹脂焼付塗装仕上
 
▼柱頭・円柱:キャストアルミ、フッ素樹脂焼付塗装仕上


【施工概要】
施主   学校法人順天堂
プロジェクトアーキテクト・基本設計・監理 株式会社日本設計
実施設計 KAJIMA DESIGN
施工   鹿島建設株式会社
竣工   2020年
所在地  東京都文京区
写真   ©解良信介/URBAN ARTS(最下段1点を除く)
業務範囲(順天堂醫院旧本館の再現) 棟飾り・避雷針、肘木、ペディメント、柱頭・円柱



私たち三和タジマ株式会社は、ステンレス製のエントランスをはじめとして、カーテンウォールや建具、そして庇、柱型など、建築の顔となる重要な部位について、著名な建築で数多くの実績を誇っております。
ステンレス材を知り尽くした三和タジマによる意匠性と耐久性に優れた高精度な製品を通して、お客様の豊かなデザインイメージを実現します。アルミ、チタンなど多様な金属の特性を知り抜いた加工技術を通して、数々の先進的な建築の誕生に貢献しています。

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出典:三和タジマ株式会社
あとがき 今回の施工例は1900年代に作られた大学研究棟のリニューアル。格調高い外観の印象はそのままに、美しく仕上げています。
キャストアルミはメタリックな仕上がりで都会的なイメージがあったのですが、歴史ある建物にも見事にマッチすることが分かり、その魅力を再確認できました。
三和タジマの技術で甦る建築・新しく生まれる建築に、これからもご期待ください!

 
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