スムードS コーナータイプ

住宅 店舗 内装
個室内のスペースを有効活用し、より広い開口を確保
医療・福祉施設では、患者や施設利用者に負担をかけない快適な空間の提供とともに、医療・福祉関係者の介助に配慮した空間の整備が求められています。

「スムード S コーナータイプ」は、医療・福祉施設の個室内にトイレを設けた場合の引き戸としてご使用いただけます。コーナー部の二面にドアを配置することにより、通常時はメインドアのみ使用、介助が必要な際はサブドアを開放することができ、狭小スペースでも大きな開口を確保します。

これにより、個室内のスペースを有効活用し、より広い開口を確保したトイレを設置することが可能になりました。

三和の医療・福祉施設向けの引き戸「スムード S」は、バリアフリー構造と軽くスムーズな操作性が特長です。豊富なバリエーションの中から、さまざまな用途や使用環境にあわせてお選びいただけます。

◆特長
①通常時はメインドアを使用
通常時に出入りするメインドアを二連引込み戸とすることで戸袋スペースが狭くなり、個室内のスペースを有効に活用いただけます。
②サブドアで大きな開口を確保
車いす利用者などの介助が必要な場合は、サブドアも開放することでより大きな開口を確保できます。サブドアは、引き戸と開き戸の2タイプからお選びいただけます。
③覗きこまれ防止
メインドアとサブドアの召し合わせ部は、相じゃくり構造により外からの視線を遮ることができるため、安心してご利用いただけます。
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