- 掲載:2024年01月22日 更新:2024年09月04日
//= $nameTitle ?>改修工事現場の安全性と防犯性が高いうえに、機能性や美観性にもこだわりをもったフェンス
- 株式会社国藤産業
- 代表取締役社長
後藤 和也 - 東京都千代田区神田和泉町1-11-8石垣ビル2階
TEL:03-5829-4072 - https://www.kunifuji.co.jp/
- 大規模修繕工事をメインに建物の総合改修工事を行っております。建物に合った様々な工事をご提案させていただきます。
- 中央ビルト工業株式会社
- 東京都中央区日本橋富沢町11番12号
TEL:03-3661-9631 - https://chuo-build.co.jp/
- 左)販売推進部 部長
沖 雅仁 - 仮設業界で30年を超えるキャリアを誇る。長年の経験に裏打ちされた確かな知識と明るい人柄もあり業界内での人望も厚い。お客様重視の姿勢で信頼関係を構築することを心掛けている。
- 右)経営企画部 マネジャー
田村 芳政 - 調理師と証券アナリストの資格を持つ異例の経歴の持ち主。中央ビルト工業株式会社では、経営企画から営業企画・営業支援・販売促進、主要材料の購買まで幅広い業務に携わる。仕入先からエンドユーザーまで人のつながりを大事にしている。趣味は株式投資と犬活。
株式会社国藤産業(設計事務所)
防犯性の高さとデザイン性が決め手に
弊社ではマンションやビル等の改修工事を行う際に居住者の方々を盗難、破壊、ゴミの投げ入れ、建物への侵入などの被害が起こる可能性から守るために現場での防犯対策に力を入れております。
防犯用になにか良いフェンスはないかと探していたところ、社員から「このフェンスがいいと思います」と提案され、いくつかのフェンスの中からスカイフェンスを選びました。
スカイフェンスはパンチング加工で隙間が小さいことから防犯面での安全性が高いことや、従来の養生フェンスに比べて美観、デザイン性に優れていると感じました。
社内で職人も交え、足場としての機能性、防犯性、安全面、美観性など様々なポイントから選考し、購入に至りました。
従来の製品を越えた最良の資材でした
スカイフェンスはサイズ、デザインともに使い勝手がよく、工事期間中は建物のまわりを囲みますがとてもスタイリッシュな外観になります。
また、従来の養生枠は目が粗く、マンションなど小さなお子様の多い現場では指などが入ってしまい、思いもよらぬ事故が起こる危険性もありました。そのような安全面の観点からなどもスカイフェンスを購入する決め手でした。
弊社では今後足場の仕事を新たに始めていく予定で、よい資材の調達を進めている最中でした。防犯や安全面からも、美観性の観点からも、今後資材を調達していく中でスカイフェンスを増やしていきたいと考えております。
情報の共有と出会いに感謝
中央ビルト工業様とははじめてのお付き合いでしたが、購入するにあたりとても丁寧に商品の説明をしていただきました。足場など資材関係の仕事も始める予定ですとお話をさせていただいた際に、スカイフェンスだけではなく、その他の色々な資材について詳しい説明や、相談にも乗っていただき、カタログなども手配くださいました。今後もよいお付き合いをしていただけたらと思っております。
今回は「建材ナビ」を通じて、中央ビルト工業様と出会い、資材関係の幅が広がりました。「建材ナビ」には建築資材の調達について幅広く様々な情報を共有していただき、親身になってご協力をしていただいています。とても感謝しております。
中央ビルト工業株式会社(メーカー)
工事中、全ての人々の安全を守る「スカイフェンス」
今回、国藤産業様に採用された製品は、マンションの改修工事等に使用される養生枠の『スカイフェンス』です。パンチング加工した高張力鋼板を使用していることに特徴があり、一般的なエキスパンドタイプの養生金網と比較して、美観に優れているだけでなく、凹凸がないため、小さなお子様が誤って触れても安全な製品となっています。
また、タバコが入らないように孔の大きさを設計しており、タバコのポイ捨てによる火災も防止します。このため、工事関係者だけでなく、マンション居住者の安全も守り、施工会社にも喜ばれる養生枠と言えます。
最近、大規模修繕工事中のタワーマンションに足場を使って窃盗団が侵入した事件がありましたが、この現場には侵入防止のための養生枠が設置されていなかったようです。今後もマンションの改修工事が増加することが見込まれていますが、昨今の事件等もあり、防犯面から養生枠も、より安全なものが求められるようになると思われます。
ネット検索が結んだ最適製品
国藤産業様はスカイフェンスをもともと保有しており、職人さんの強い希望があり、今回追加購入を検討いただきました。しかし、購入を検討するも、メーカーや製品名が分からなかったため、インターネット検索サイト「建材ナビ」を検索していたら当社のスカイフェンスに辿り着いたそうです。
ベストな製品をベストな価格で
ユーザーの要請に応じた、安全で利便性の高い製品を提供し続けることを使命としています。材料・エネルギー価格の高騰によるコスト高をすべて製品価格に転嫁するのではなく、海外も含めたOEM製造によるコスト削減で安全な製品を低コストで提供することでお客様のニーズに応えます。
「お客様のニーズに寄り添う」を徹底
主力の仮設機材事業において、販売推進部の人員増強により販売力強化を図り、新規顧客開拓を推進。「お客さまのニーズに寄り添う」ことを徹底し、共同開発等に注力して新商品開発を加速する。 コスト面では、次の3項目をクリアして行きます。