TOKIWA×L.Rix Fantasy NOSTALGIC COLORS

住宅 店舗 内装
特徴的な色をピックアップし、リチのデザインした壁紙に表れる色を結び構成
豊かな自然に恵まれた環境の中で古い都として栄えたウィーンと京都。
隆盛を極めた歴史の中で育まれたそれぞれの文化を背景に、特徴的な色をピックアップし、リチのデザインした壁紙に表れる色を結び構成したものです。
100年ものの装飾模様にふさわしい、L.RixFantasyインテリアカラーです。
ウィーンと京都は、対比共通性をたくさん持った中世の都市です。ウィーンのカフェに見られる赤と京都の緋
毛氈、金閣寺とクリムトのゴールド、路面、小路の石畳など語呂合わせのような発見や、南禅寺を歩き見て京都が集約された場所と感じるなど、それぞれのパーツが構成の中で連携を持つイメージは不思議で面白い。
ウィーンのイメージ、京都のイメージ、リチさんのイメージが、たくさんの物語を背景に持ってシンプルに表現されています。

<ラインナップ>
■TWL632 ポピー
2巾 H2,500×W1,840(mm)
標準メディア:IJD-954(織物調)
特殊掛け率品・受注生産品・サイズ変更OK・リピートOK
■TWL633 バード
3巾 H2,500×W2,760(mm)
特殊掛け率品 受注生産品
標準メディア:IJD-954(織物調)
特殊掛け率品・受注生産品・サイズ変更OK

<サイズ変更 OK>
施工箇所にあわせてサイズ変更が可能です。また、トリミング加工も可能です。
サイズ変更後は価格が異なりますのでご注意ください。
*拡大も可能ですが画像が粗くなる場合があります。施工サイズに合わせる際の拡大率によって異なりますので、弊社担当者にご相談ください。

◆上野リチ(旧姓 Felice"Lizzi"Rix)
ウィーンの富裕な事業家の長女として生まれる。幼い頃から動物や植物を愛した彼女は、やがて憧れのウィーン工芸学校に入学。同校の教授職であったヨーゼフ・ホフマンに師事して、幼児や児童の美術教育にも関心を寄せていた。工芸学校を卒業後、ウィーン工房に入り、ヨーゼフ・ホフマン門下のデザイナーたちに刺戟を受け、テキスタイル・陶器・ガラス・七宝図案など幅広いジャンルに新作を発表してゆく。とりわけプリント図案は「リックス文様」とも呼ばれ高い評価を得た。32歳のとき、ホフマンの建築事務所にいた上野伊三郎と結婚。その後京都に移り住み制作活動を広めた。

※トキワの L.Rix Fantasy 壁紙はすべて MAK の正規ライセンス商品です。
※オーストリア応用芸術博物館(MAK)
ハプスブルグ帝国の王立芸術博物館が前身で、1864年ウィーンに設立される。おもに産業革命後の美術・工芸・デザインなど、膨大なコレクションを所蔵している。
※詳細はお問い合わせください。
■ 画像をクリックでメーカーHPへ
■ 今すぐカタログを見る

トキワ産業株式会社に問い合わせる

製品・施工画像

TOKIWA×L.Rix Fantasy NOSTALGIC COLORS TOKIWA×L.Rix Fantasy NOSTALGIC COLORS TOKIWA×L.Rix Fantasy NOSTALGIC COLORS
会社情報
〒140-0002
東京都品川区東品川3-18-11
TEL: 03-3472-3001
FAX: 03-3472-3930

■ この製品を資料請求した人はこれらの製品も資料請求しています