【オスモ製品採用建築巡り】ドイツ・オスモ社 コルデス社長来日

オスモ&エーデル株式会社の公式ホームページで公開されている「オスモマガジン」より、オススメ記事をご紹介します。

ドイツ・オスモ社のコルデス社長と国際事業開発マネージャー/輸出エリアマネージャーのコルビールさんが来日されました。
コロナ禍を経て、約5年ぶりの訪日となり、久しぶりに日本でお会いして活発な議論を交わすと共に、日本で実際にオスモ製品(オスモカラー・オスモフローリング)が使われている建築を見学しました。



◆千葉県市川市:昭和学院小学校ウエスト館
はじめに訪れたのは、千葉県市川市にある昭和学院ウエスト館です。
「CLT(Cross Laminated Timber)工法」による、木造二階建ての校舎で、SDGsの考え方を採り入れ、環境負荷低減を目指した建築です。


内外装木部は、木の質感を生かしつつ、室内を明るく見せたいということで、オスモカラーのオリジナル混合色で仕上げられました。
フローリングは、オスモカラーが塗装された、オスモのヨーロピアンオーク無垢フローリング「オスモフローリング」が採用されています。




特に、日々、小学生のお子さんたちが学習されている、各教室や廊下を兼ねたオープンスペースのオスモフローリングの経年変化の様子、外装木部軒天のオスモカラー塗装の経年変化の様子をじっくりと確認されていました。


◆神奈川県横浜市:横浜ランドマークタワー展望フロアスカイガーデン
続いて、訪れたのは、横浜を代表する名所の一つ、横浜ランドマークタワーです。
展望フロアスカイガーデンの一番奥のスペースで、オスモフローリング・オーク無垢フローリングが採用されています。



ここは、隣にスカイカフェというカフェがあり、ドリンクとフードを楽しみながらスカイガーデンからの景色を堪能できます。
リラックスして過ごせるように、木本来のあたたかみが感じられるものにしたいという意図があり、オスモフローリングをご採用いただいたのですが、実際に、この場所で、お客様がドリンク片手にくつろいで過ごしていらっしゃる様子を目の当たりにして、お二人もとても喜んでいました。

他にも、オスモ製品が施工された場所を訪れたお二人。続きの記事は下記リンクからどうぞ!
▶ 記事を読む : https://osmo-edel.jp/column/20231019-2/

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出典:オスモ&エーデル株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント オスモ製品が日本で実際にどのように使われているのかを見学することは、お二人にとってもとても貴重な機会ということで、大変喜んでいらっしゃったという今回の来日。オスモ製品は、学校から商業施設まで幅広い施工実績を持っています。ぜひ記事もご覧になってみてください。
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