3月22日は、国連「世界水の日」。水について考えましょう

「世界水の日」は、水がとても大切であることを考えるための日。


毎年3月22日は、国連が定めた「世界水の日」。1992年12月に国連総会で定められた「世界水の日」は、水がとても大切であること、きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について世界中の人々と一緒に考えるための日です。


ヤマチコーポレーションがオランダから輸入している砂利舗装材「グラベルフィックス」https://www.yyy-yamachi.com/myke/brand/gravelfix/ は、「地球に水を戻す」をミッションにしています。安全な水を不足なく届けることが世界の課題。私たちができること。

ヤマチコーポレーションは、3月22日世界水の日を応援しています。


グラベルフィックスの開発者、BERA社の水に対する想い。
ヨーロッパの建材市場調査。そこで出会った商品。それは「グラベルフィックス」という、砂利敷の路面を固定、安定させる材料でした。本国はオランダ。砂利といえば日本では厄介者。それをなんと、砂利道が歩く易くなるという逆転の発想でした。しかしその商品開発には、単なる砂利が主役になるという目的だけはない、サスティナブルな思考があったのです。その開発秘話をBERA社 CEO ロブ・J・アディンク氏に聞きました。

庭がアスファルトなどの硬い舗装で塞がれると、水が浸透しなく、道路に溢れ出ることが頻繁に起こるようになりました。 わたしは、造園の専門家と何度も何度も話し合い、建築家や請負業者を支援し、造園業界の問題解決に取り組むエキスパートになることで、これから地球にとって大切になる「水」つまり「雨水」を守ることを決心したのです 

【BERA社 CEO ロブ・J・アディンク氏の想いはこちらでも紹介】



【商品概要】【砂利舗装材 グラベルフィックス】
水問題を解決するために多彩なエコ商品を展開するベラ社が開発した砂利地盤舗装材。材質にもエコの思想を取り入れ、厳しい評価墓準をクリアし環境性に配慮された商品にのみ与えられる「CRADLE TO CRADLE シルバー」の認定を、2015年に受けています。
ハニカム(六角形)Gravel=グラベル(砂利)を充填することで地盤がFix=フィックス(安定)し、一見、砂利道なのに、とても歩きやすくなる次世代の舗装材です。
独自の構造により、浸透性が優れているため水溜まりができず、雨などがすばやく地面へと浸透していきます。植物・地中生態を改善する他、増え続ける雨水公害を減らすためのシステムとして評価されています。活用事例は、砂利敷きのアプローチ・庭・屋上庭園・駐車場などに最適です。
【公式HPはコチラ】GRAVEL FIX | MAKE with MYKE (yyy-yamachi.com)
【開発ストーリーはこちら】すべては、地球の水を守るために。──オランダ・BERA社の開発秘話 | MAKE with MYKE (yyy-yamachi.com)