東京ビッグサイトで開催の「2024NEW環境展」に出展!

土木・建設・災害対策エリアにて「ポリソイル緑化工」「ポリソイル客土工法」をご紹介

5月22日~5月24日の3日間、東京ビッグサイトで開催の展示会「2024NEW環境展/2024地球温暖化防止展」に出展いたします。今回は土木・建設・災害対策カテゴリーのエリアにて、浸食防止の速効性、全面緑化の確実性、費用効果大の経済性を持った法面緑化工法「ポリソイル緑化工」をご紹介。

【展示会概要】
名称 2024NEW環境展/2024地球温暖化防止展
会期 2024年5月22日(水)~5月24日(金)3日間
時間 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場 東京ビッグサイト(有明) 東展示棟 及び 屋外会場
〒135-0063 東京都江東区有明三丁目10番1号
入場料 1,000円(税込)、両展示会に入場できます。
※入場事前登録をすることで、入場料1,000円が無料になります。
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小間番号 J507(NEW環境展:土木・建設・災害対策エリア)

【出展製品のご紹介】
【ポリソイル緑化工】
ポリソイルとは土壌団粒化剤のポリビニルアルコールを含んだアクリル系重合体樹脂からなる土壌コーティング剤です。種子吹付機にタンク容量に合わせて水を溜めてから、ポリソイルα、木質系ファイバー、種子、肥料、接合剤、着色剤などを投入・攪拌して十分に混合。吹付ホースを対象法面まで延長しておいてから吹付機のポンプで圧を掛けポリソイル基材を万遍なく吹き付けます。この時、施工可能なホース延長としては高低差によって変わってきますが、100m~200mが吹付ホースの最大延長となります。吹き付け作業では、m2当たり3ℓを目安に基材をムラなく吹き付けるようにします。施工後、2日~3日後に自然乾燥で固化することにより浸食防止効果と浸透性を兼ね備えた強靭な土壌コーティング基盤を形成。時間雨量数十ミリの豪雨でもほとんど流されません。効果の耐用期間は半年~1年程度有効となりますので、植生の不適期施工においても確実な緑化が期待できます。



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【ポリソイル客土工法】
『ポリソイル客土工』は、肥沃な黒ボク土をアクリル樹脂と土壌団粒化剤で固めた雨に強い客土吹付工法です。また、浸食防止の速効性、全面緑化の確実性、費用対効果大の経済性をもった工法です。
 
【特徴】
① アクリル系重合体樹脂からなる土壌浸食防止剤
② 土砂法面に吹き付けることで表面を強固にコーティング
③ 土粒子間に浸透した分で土壌を団粒化する二重構造を実現
④ 施工後、1日~3日で自然乾燥すると浸食防止効果を発揮する速効性
⑤ 浸食防止効果と浸透性を兼ね備える強靭な緑化基盤を形成
⑥ 時間雨量数十ミリの豪雨でも流されないコーティング効果で法面を保護
⑦ その効果は大よそ半年~1年程度維持するため施工時期を選ばず確実な緑化を実現

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出典:株式会社丸八土建
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