建材ナビ 設計士

設計士 建築デザイナーを中心とするプロフェッショナルの方々へのインタビューを掲載!
プロの設計士の考え、仕事のスタイル、アドバイス等のお話を伺いました。

建材ナビ 設計士

設計士インタビュー
【THE SPACE DESIGN】では、これからの住宅や商業施設における設計、デザインの動向を
知り、そこで使用されるさまざまな建材アイテムの方向性を探るため、
設計士 、建築デザイナーを中心とするプロフェッショナルの方々に取材してまいります。
株式会社創都設計
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省エネルギーや総エネルギーを考え、次世代に繋いでいけるような空間づくりに求められるものとは
株式会社 創都設計
代表取締役社長
大東 俊也(toshiya ohigashi)

関連会社
㈲キューブファクトリー 代表取締役
Profile
・一級建築士
・インテリアプランナー
・インテリアコーディネーター
・野菜ソムリエ
・企業コンサルタント
株式会社創都設計 大東俊也

※ 画像をクリックすると拡大でご覧になれます。
住まいとは、そこに住む人にとって大切な暮らしの基盤となるわけですが、先生が設計をする上でのベースとなるコンセプトを
お聞かせ下さい。
 
  我々、創都設計は、『人・仕事・今日に感謝をし、人・仕事に感謝される企業を目指す。』という企業理念を掲げ、仕事に取り組んでいます。
お客様の幸せ・社会全体の幸福を追求しています。
その上で、

1. お客様一人一人に合った顧客満足空間を創造する。
2. 環境共生を考えた快適な空間を提案する。
3. 建築業界の不透明さをなくし、適切な工事と価格を監理する。
4. 決められた与条件を一つ一つクリアし、最適空間創造集団を目指す。

という経営方針を掲げています。

 具体的には、我々はデザインすることだけが設計事務所の仕事だとは考えていません。
「永続的にお客様の幸福を支え続けていく」ことが出来ればと考えています。住宅、店舗を建てる場合、まずはお客様の要望を徹底的に掘り
おこします。そうすることによって、お客様自身も今まで気付かなかった核心が見えたりします。
 その要望を形として整理していきます。それがあなたらしさにつながっていくのだと思います。もちろん、コスト意識は常に頭に入っていますので、取捨選択しがら、コストも整えていきます。
 また、省エネルギーや総エネルギーを考え、次世代に繋いでいけるような空間づくりを意識しています。
 そして、建物・空間が出来上がったことがスタート時点です。そこから先、お客様と共に成長していく可変的な空間のお手伝いが出来ればと
考えています。

 
 

さまざまな条件下での設計に取り組まれていると思いますが、その中でも得意とする設計分野というものはありますか。
 
戸建住宅やマンションのリフォーム、店舗・商業施設の設計が多いです。
戸建住宅を建てるユーザーの方へ、また店舗を経営するオーナーの方へ、設計士としてのアドバイスをいただけますか。
 
 一般ユーザーさんにとって、良い家、満足できる家づくりとはどういうものなのかを、
まず、ご家族で語り合っていただくことが大切だと思います。
 良い住宅とは、和風?洋風?いいえ、家族風です。
 家族でのコンセプトをしっかりと確立し、夢を語ってください。それを形にするのが我々の仕事です。
 また、成長していく家族にあわせ、家も成長していけるような可変的な家づくりがいいのではと考えます。

 
 


 店舗のオーナーさんに対しては、数ある店舗の中から、選んでもらう店にするためには、しっかりとしたコンセプトが必要です。社会に対して、何を提供するのかを一緒にしっかりと考えていきましょう。
 核さえしっかりと決まれば、デザイン・客動線・運営動線・売上予想等は決まっていきます。
 我々は、自社運営店舗もありますし、デザイン優先の店舗ではなく、流行る店づくりのお手伝いが出来ます。

 
 

設計を依頼する顧客からの難しい、あるいは無理な注文があった場合にはどんな対応をされていますか。
 
 難しい注文、無理な注文はあって当たり前です。お客様の思いをぶつけていただいた方がやりがいがあります。高い壁を乗り越えた時の喜びはひとしおです。どしどし注文してください。
これからの住宅・建物はこんな風になるだろうという予測、あるいはこんな風になるべきであるというお考えがありましたら教えてください。
 

 
 
 
 


 ちょっと前から言われていますが、スクラップアンドビルドの時代は終わったと思います。エネルギーの無駄遣いをするのではなく、限りある
資源の中で、どのように省エネや総エネルギーを住宅や店舗に当てはめていくかが課題だと思います。
 このことを考えていかないと、我々の子供世代やそれ以降の次世代につながる社会の発展はないと考えます。
 子供の為に、地球の為に、小さな小さなちょっとエコから始めませんか?