10年ほど前のハリウッド映画に「海辺の家」(原題・Life as a House)
という作品があります。余命が無いことを知ったひとりの建築家が、最後の力を振り絞り、海辺の家を建て直すことで失われた家族の絆を取り戻すというストーリーでした。「海辺に建つ家」はいつの世も多くの人々の憧憬の的として、それぞれの心の奥底に秘められているような気がします。
今回のシーズンインタビューでは、そんな憧れの「海辺の家」を非常に難易度の高い建築構造といわれるシェル構造で見事に完成させてしまった熱血建築家、廣部剛司氏にお話を伺ってまいりました。
今回のシーズンインタビューでは、そんな憧れの「海辺の家」を非常に難易度の高い建築構造といわれるシェル構造で見事に完成させてしまった熱血建築家、廣部剛司氏にお話を伺ってまいりました。
◆プロフィール
| 1968年 | : | 神奈川県出身 |
|---|---|---|
| 1991年 | : | 日本大学 理工学部 海洋建築工学科 卒業 |
| 1991~98年 | : | 芦原建築設計研究所 |
| 1998年 | : | 建築を巡る8ヶ月の旅 |
| 1999年 | : | 廣部剛司建築設計室 設立 |
| 2009年 | : | 株式会社 廣部剛司建築研究所 に改組 |
| 著 書 | : | 『サイドウェイ 建築への旅』(TOTO出版) |
| 現 在 | : | 日本大学理工学部 海洋建築工学科 非常勤講師 日本建築家協会 登録建築家 |
■ 写真の実例は『上野毛T』での使用例です。
中庭との間に建具が出てくるのですが、レールを見せない納まりにしていることもあって、内外の境界線が分からなくなっています。
中庭との間に建具が出てくるのですが、レールを見せない納まりにしていることもあって、内外の境界線が分からなくなっています。
■ まるでもともとそこには建具がなかったかのように、内外を一体化させたい空間でよく採用しています。
ある程度の気密性を保ちながら、その建築の納まりにあった方法を提案してくれるので、設計中から採用する場所についてのディテール打合をお願いしています。それによって生まれる空間の不思議な開放感は、逆説的ですが建具がしまい込まれてその姿が「見えなくなってしまったとき」に真価を発揮します。
ある程度の気密性を保ちながら、その建築の納まりにあった方法を提案してくれるので、設計中から採用する場所についてのディテール打合をお願いしています。それによって生まれる空間の不思議な開放感は、逆説的ですが建具がしまい込まれてその姿が「見えなくなってしまったとき」に真価を発揮します。
■日本アコーディオンドア販売株式会社
開口部の間仕切りだけでなく室内の間仕切りとしても利用出来ます。はめこみ材を単にガラスだけでなく、化粧パネル、アクリル等
様々な素材を選択出来部屋の雰囲気に合わせた仕様を作り出す事が可能となりました。
採光もとれ、省エネにも貢献出来る間仕切りです。
様々な素材を選択出来部屋の雰囲気に合わせた仕様を作り出す事が可能となりました。
採光もとれ、省エネにも貢献出来る間仕切りです。

◆今まで請けた設計・デザインの仕事の中で、興味が持てた・非常に面白かった・ やりがいがあったなどと思われた案件はありますか?それはどのような内容でしたか?
◆設計士・デザイナ-として建築に携わられて、仕事にやりがいや喜びを感じられるのは、どんな時でしょうか?
◆将来的に、こんな仕事を手掛けてみたいというご希望はございますか?






