健全な建物の維持・保全のお手伝い外壁の調査から修繕工事まで。
従来、仕上材と躯体との間が空閨(10~70㎜)となっている。石張り工法などに対し、樹脂注入による固定は、不可能とされていましたが、本FSコラム工法は、可動式注入ノズルとコイル芯の開発により仕上材と躯体部を確実に連結固定できる画期的な技術です。

【特徴】
■50mmの空間部であっても樹脂柱を成形することができる
■ラージネックピン併用により固定強度が確保できる
■石版と躯体が樹脂により一体化しているため耐震性に優れている
■全ネジピンが樹脂の被覆によって錆が発生しない

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