メーカー情報
タイル・レンガ事業はもとより、リニューアル事業、超高圧洗浄事業、景・環事業と多岐に渡り全国展開しております。品質管理の向上に努め、安心・安全な品質確保に努力いたします。
全国主要都市に営業所を配置しておりますので、お近くの営業所までご連絡下さい。
全国主要都市に営業所を配置しておりますので、お近くの営業所までご連絡下さい。
不二窯業株式会社 の動画一覧
全 9件
-
FJ FLOOR SYSTEM タイル浮床(置床)工法
浮床は「うきゆか」と読み、支持脚を置いて、その上にタイルを直接乗せていく新しい工法です。 荷重を軽減し床下にフリースペースの確保が可能で、メンテナンスも容易なことから、オフィス、タワーマンション、大学、商業施設、個人邸宅など、さまざまな建造物の屋上、テラス、バルコニーなど高さを任意に調整出来る支持脚と多彩なセラミックタイルから構成されています。 タイル素材の耐久性とデザイン性を生かし、焼物素材を存分に生かしたご提案をさせていただきます。 -
PC版タイルクリップ工法【不二窯業株式会社】
タイルクリップ工法は、タイルの裏面にタイルクリップ(落下防止金物:ステンレス製)を取り付け、PC製作時にコンクリートと一緒に打ち込む工法です。 タイルクリップは爪がタイル裏面のスリットに食い込んでいるため、万が一コンクリート面からタイルが剥離しても落下しません。 またタイルクリップの高さを30㎜に設定しているため、コンクリート打設中に鉄筋が下がっても、タイルクリップに当たることで安全にかぶり厚を確保できます。 タイル裏面スリット部分へのタイルクリップの取り付けも簡単で手間もかからず、従来の金物に比べ大変安価です。 【特長】 ①安全 タイルクリップを取り付けることで、さまざまな状況により万が一PC版に打ち込まれたタイルが剥離した場合でも落下しない。 ②簡単 タイルクリップ自体が簡素で、誰でも容易に取り付けることができる。 ③安価 徹底した研究により、低価格での供給が可能になった。乾式工法により、LCCの低減にも寄与する。 ④確実 コンクリート打設時に、万が一鉄筋がタイルの裏面に近付いても、タイルクリップがスペーサー代わりとなり、コンクリートの被り厚を適正に確保できる。またコーナー版など立ち上がりがある場合でも、タイルクリップに付いている爪がしっかり支え、コンクリート打設時もタイルクリップは固定されている。 PC版タイル打込落下防止工法 *特許 第5721589号 コンクリートブロック *特許 第5801654号 タイル剥落防止具 *協同開発:株式会社サムシング・ファイン ■詳細はお問い合せ下さい。 -
テラコッタルーバー【不二窯業株式会社】
【ルーバーについて】 近年では、ライトアップ効果も外観イメージを決める重大な要素。 テラコッタルーバーは、多彩な形状バリエーションと、可変角度で光による様々な表情を持たせる事が可能。 施設やコンセプトやイメージプランに合わせた光のパフォーマンスを演出する事が出来ます。 室内ブラインド等にあたった太陽光は熱に変わって室温を上げる為、冷房の負担になりますが、ガラスの外観で遮る外部遮光は冷房負荷も軽減されます。また、眩しい西日も効果的に遮る事が出来るので、目に優しい室内環境を保つことが出来ます。 【ルーバー取付工法】 ■マリオン方式 目地部に配置した方立(鉄材)に、テラコッタルーバーをメカニカルに取付けるシステムです。 本体内部には保持と脱落防止を兼ねて貫通金属を配置し、万一の落下を防止。テラコッタは正方形を基準とし、長尺のものを連続的に配置することで陰影感のある壁面を構成します。 ■エンドブレート方式 テラコッタルーバーを取付ける下地材が必要になる点では、マリオンタイプと同等の施工方法です。マリオンタイプとの大きな違いはテラコッタルーバーの小口に取付用アングルを工場にて取付けてくる点です。これにより標準の四角形断面と異なる特注断面でもマリオンタイプ同様に取付アングルと方立材をボルトで緊結するシンプルな施工が可能になります。 ■詳細はお問い合せ下さい。 -
SS事業部【不二窯業株式会社】
JSS工法とは、超高圧ウォータージェットで、コンクリート表面の脆弱部の除去・洗浄や既存外壁の塗膜等の剥離・除去・洗浄を安全に効率的にできるコンクリート表面の下地処理工法です。 【特徴】 従来の高圧洗浄や酸洗い、サンドブラスト、サンダー掛けに代わり150Mpaという超高圧のウォータージェットに回転ノズルを使用した工法で、以下の特徴があります。 ● MCR工法やサンダー掛け等の処理工法と比べ、簡便で取り扱いが容易である。 ● 粉塵や廃棄物がほとんど発生しないクリーンな工法である。 ● 超高圧にかかわらず水の使用量(タービンガン1台あたり5リットル/分)が少ないため、作業員への反力が小さく安全性に優れている。 ● 噴射距離が短いため噴射音(1M地点の室内で60~65ホーン程度)が小さい。 ● 噴射された水が霧状になるため、特別な場合以外ほとんど養生の必要がない。 ● 健全な下地を傷めず、付着物を剥離・除去できる。 ● 変色や変質を起こすことなく、仕上げ面の洗浄ができる。 ◆建築物のライフサイクルをより長く!! 超高層ビルをはじめ、マンション・公共施設、一般住宅までその外壁に耐久性や美観などの点からタイルなどを用いることが多くなっています。しかし美しい外観という一方で、常時外部環境にさらされることなどから剥落などの事故につながる危険もあり、その安全性に十分な配慮が必要となります。そのカギを握るのは、施工時の下地処理といっても過言ではありません。 工法による下地処理を行った建築物の外壁は、耐久性が他の工法に比べ格段に高くなることが実証されており、設計段階からJSS工法を導入するケースが多くなっています。また、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の建築工事共通仕様書にも掲載されている優れた技術なのです。 ◆健全な下地は傷めず、脆弱部を完全に除去処理します。 新世紀。環境問題という視点から下地処理を考える必要もますます高まってきます。空気の汚染が進み、建築物も予想を越える速さで傷んできます。中でも外壁塗膜の痛みは激しく、それに対応したリフォーム・リニューアル工事が不可欠です。この工事の良否を決める一番重要な作業も既存塗膜除去を含んだ下地処理なのです。 従来この下地処理には電動工具や手工具を用いた物理的方法や、剥離剤による化学的な方法が採用されてきましたが、環境問題がさらに重視されていく今後は採用しづらくなっていくでしょう。粉塵・薬剤公害を起こさない、環境にやさしいJSS工法は、これらの問題点をすべてクリアしています。また、自由に下地処理の程度を調整できるだけでなく、健全な下地は傷めず、脆弱部を完全に除去処理することができるという他の工法では実現が難しい数々の特長を併せ持っています。 ◆社会的インフラも補修・維持管理を必要としています。 リフォーム・リニューアルを必要としているのはビル・一般住宅などの建築物だけではありません。道路、鉄道、そして上下水道など、いわば社会的インフラといえる様々な構造物もその例外ではありません。JSS工法はすでに日本道路公団やJR各社にも導入された実績があり、上下水道など水処理系施設にも積極的に導入されています。 ■詳細はお問い合わせください。 -
レンガ【不二窯業株式会社】
◆モルタル積の湿式工法から乾式工法まで施工 タイルと共に古くから有る素材のレンガを旧来のモルタル積を継承しつつ、新しい技術を取り入れて新しい施工法を確立しています。 ■詳細はお問い合わせください。 -
景・環エンジニアリング事業部【不二窯業株式会社】
美しい景観と自然豊かな環境。 その2つの要素が調和する街づくりが景・環エンジニアリング事業部の目指すところです。 人・街・自然の絶妙な調和を考えながら安心で安全な公共空間づくりのお手伝い致します。 人々が出会い、集い、言葉を交わし、くつろぎ、ふれ合える、全ての人に優しい公共空間を創出すること。 私たちは、暮らす人たちの笑顔のためにできることをいつも考えています。 街並み・風景・歴史・文化そして環境に配慮した“まち”づくり、リニューアル計画、ワークショップへの参加、設計、製作・施工。 企画の段階からイメージ提案を含め、感動・記憶に残る空間づくりのお手伝いを致します。 -
FSコラム工法 【不二窯業株式会社】
従来、仕上材と躯体との間が空閨(10~70㎜)となっている。石張り工法などに対し、樹脂注入による固定は、不可能とされていましたが、本FSコラム工法は、可動式注入ノズルとコイル芯の開発により仕上材と躯体部を確実に連結固定できる画期的な技術です。 【特徴】 ■50mmの空間部であっても樹脂柱を成形することができる ■ラージネックピン併用により固定強度が確保できる ■石版と躯体が樹脂により一体化しているため耐震性に優れている ■全ネジピンが樹脂の被覆によって錆が発生しない ■詳細はお問い合せ下さい。 -
FST工法 FST工業会 (会員:不二窯業株式会社)
FST工法は、従来の湿式低騒音ドリルを使用した工法の利点に加え、更に、樹脂注入作業の全ての問題を解決すべく、新たに開発された工法です。 「NETIS公共工事等における新技術活用システム」の試行調査現場照会一覧表に掲載されています。 ◆FST工法のNETIS登録番号:KT-150123-VR 従来よりタイル外壁、モルタル外壁の補修工法として、外壁を振動ドリルにより孔をあけ樹脂を注入し 全ネジピンを差し込み固定するピンニング工法と、外壁に孔をあけ金属系拡張アンカーを打ち込み、拡張アンカーの脳天より樹脂を注入して固定する注入口付アンカーピン工法があります。しかしこの二つの工法は樹脂の注入不良や、共浮き・剥離などの問題は解決していません。また、現在では従来工法の問題を改善した工法もありますが、まだまだ、不十分なであり、FST工法は、振動ドリルの欠点である粉塵詰りを解決した湿式二軸低騒音ドリルと多層空隙注入ノズルを使用し、樹脂注入不良や共浮き・剥離を解決した、新たな工法です。 T-2ドリル(湿式二軸低騒音ドリル)は、 従来のドリルの性能を飛躍的に高め、低騒音,低振動,無粉塵、高回転,高トルクと高い作業効率を実現しました。 樹脂注入作業においても、FSノズル(多層空隙注入ノズル)の開発により全ての注入問題が解決されました。これにより、最終工程のラージネックピン(キャップ併用首太全ネジピン)の使用をすることによって、外壁改修補強工事の安全な施工を実現しました。 【特長】 ・低騒音、低振動、無粉塵 ・空隙部の粉塵つまりなし ・何層の剥離層であっても、確実に樹脂注入が可能 ・確実な外壁固定が可能 ・穿孔時の共浮き、樹脂注入時の共浮きなし ・共浮き防止機能付 ・施工の仕上がりが非常にきれい ・一般ピンニング施工の1/2の施工工程 ■詳細はお問い合わせください。 -
クリップロックオン工法 【不二窯業株式会社】
【特長】 ■特別なレール金物とクリップ金物でタイルを固定しています。 ■耐震性に優れています。 ■実用新案登録(第3206776号) ■動的変形能試験実施済 ■既存の吹付仕上やタイル仕上にも施工可能で、改修工事にも対応します。 ■クリップにタイルをはめるだけなので、作業性に優れています。 ■様々な面状・色調を選べます。 ■詳細はお問い合せ下さい。