リフォームに最適な軽くて強い屋根材「ディーズルーフィング」|株式会社ディートレーディング
D's Roofing(ディーズ ルーフィング)は錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材として 表面に陶器瓦と同じ焼成を施した自然石粒を特殊な方法で接着した屋根材は今から40年前に開発され、その抜群の耐久性・防音性・断熱性・防災性・美観性は欧米各国はもとより極寒の北欧・熱帯の東南・南アジア・アフリカ・オセアニアなど、さまざまな気候でその性能を発揮し、高く評価されている屋根材です。
超軽量ならではの耐震性の高さ
通常、建築構造の頂点に位置する屋根はその素材の重量によって耐震性が大きく左右されます。(柱や梁の経年劣化にも大きく影響されます。)
ディーズルーフィングは、1㎡あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さ。他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さです。また、軽量な屋根材は耐力壁や通し柱が軽減できるため、設計に自由度を創出することができます。
◀つくばでの阪神大震災級の実大振動実験屋根材にディーズルーフィングを使用。ゆがみなどの変形は見られませんでした。
「夏の暑さ」や「雨音」を和らげ、快適な暮らしを実現
ディーズ ルーフィングは表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
優れた耐風性能と防水・防火性能
屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用しているため、60m/sの暴風にも耐えられる性能のほか、防火性・防水性にも優れています。
ディーズ ルーフィング 国土交通省認定不燃番号:NM2035/NM1895
耐風性能
2005年88月末にアメリカ南東部を襲ったハリケーン"カトリーナ"から、ディーズルーフィングはホームオーナーたちをその甚大な被害から守りました。
防火性能
1994年と2003年に発生したカルフォルニアの大火災でディーズ ルーフィングは、その性能を信じたホームオーナーたちの財産を守りました。
耐風圧・防水試験
日本の気象観測では、起こり得ない雨量(時間雨量240mm、風圧40m/秒)で耐風圧・防水性能を試験。
耐久性の高い「ジンカリウム鋼板」を採用
ディーズ ルーフィングは、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成のジンカリウム鋼板を基材としています。
施工事例
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