日本を守る、滝澤ベニヤの国産材合板

多品種、高品質、少量生産に取り組んでいます。

滝澤ベニヤは、北海道芦別市で広葉樹の合・単板を製造しています。成業則正道の社是のもと1936年の創業以来、人の手による目の行き届く製造にこだわり、ロータリーレースにより丸太から加工することで、多品種、高品質、少量生産に取り組んでいます。


国産材で日本を守る

■日本の森を守るために国産材を使用いたしております。
国産木材は使用しなければ環境悪化を招くことになります。
現在、国産材の利用を促進する法律が施行され、国産材を使用した時にもらえる助成金メニューが増えるなど、国を挙げて国産材の利用を推進しています。

■二酸化炭素を抑える
木は若い時に沢山二酸化炭素を吸収し光合成をして酸素を作り出します。しかし成長するにつれ二酸化炭素の吸収が減り、呼吸が増えていくので酸素を作る量が減り、逆に二酸化炭素の排出量が増えてきます。そのため一定の時期を迎えるとその木を使用し、また新しい木を植えていかなければ、温暖化の原因である二酸化炭素を減らすことにはならないのです。また、木材は家具などの製品になっている間は吸収した二酸化炭素を外に排出することなく溜めておきます。木の家を一軒作ると約11トンの二酸化炭素を溜めておくことができ、これは人間ひとりが30年間に排出する二酸化炭素量と同じになります。

滝澤ベニヤ株式会社では、環境を考慮した美しい合板を提供させていただいております。

詳細に関しては是非お問合せ下さい。

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